飽きない関係の作り方 -74ページ目

襲撃の後…

残念すぎる伝言  の続きです。






ドンドンドンドンドン!






「何?誰?」


「理子戻ってきてくれ…

ドンドンドンドンドンドン!!






「理子…?」







がちゃ…


















!?














     いらいらいら

    いらいらいらいら

廊下    いらいら

――――    ――――

部屋     ぎょ←僕

         ぎょ←陽介











鬼がいた。


それもね、1人や2人じゃない。


1組と言う名の鬼たちが









「調子に乗ってんじゃねーよ!」








僕の前に立ってた。







「えーっとあn


「理子傷つけないでくれる?」


「あの…


「何他の女と付き合ってんの?」

「ずっとフタマタしてたワケ?」

「ちょっと!何黙ってんの?」

「だいたい理子は久野くんなんかにもったいないわ!」(幻聴)

「理子と付き合えてることすら奇跡なのに浮気なんて…!」(被害妄想)


もうね、マシンガン。止まらない



「それとも理子が浮気相手なの?」

「それも理子の友達と!」



「何考えてんの?」



「信じられない!」







………(((゜д゜;)))








「黙ってないで何か言えよ!!!!」







「あ…はい、あの…

「もう理子に近づかないで!!」







僕ね、しゃべる暇、なかった。そんな隙、皆無だった。


結局


言うだけ言って満足したのか






「もう行こ」






と行って去っていった1組の皆さん。


女子のみならず男子までおみえになってらっしゃいました。







「理子ちゃん…みんなに愛されてるんだね…」


「そうだね…どうしよう、理子に会いに…」






コンコン





「今度は誰……え…理子?」


「ちょっと話せる?」


「お…おう!」


「さっき、大丈夫だった…?みんなになんかされなかった?」


大丈夫じゃねーよ!すげー怖かったよ!ちょっとチビったよ!


「ま…まぁ;」


「ごめんね」


「いや、悪いの俺だし」


「私、彗星に化粧水とか渡した後、すぐ部屋戻ったんだけど」


「うん」


「なんかよく分かんなくなっちゃって。みんなに『私、彼氏いなかったみたい』って言ったの」



そうなるよね



「そしたらみんなも驚いて」



そりゃそうだ



「徹平くんに聞かされた話をそのまま伝えたら」



たら?



「みんながキレちゃって…殴ってやる!って部屋出てっちゃって」



…(;´▽`A``



「私ぽかーんって。でも、かろうじて止めなきゃって思って部屋出ようと思ったら徹平くんがきて」


「徹平が?」


「うん。徹平くんと話してたからみんなを止めに行けなかったんだけど。で、そのとき徹平くん



『彗星は俺をからかっただけで!彗星の彼女が新谷さんだって知らなかったから騙しただけだってさっき他のヤツに聞いて知って!ホントごめん!』



ってすっごい謝ってくれて。徹平くん悪くないのにね?」




「…うん」




「彗星、徹平くんにごめんなさいしないとだよ!」


「だね…」


「ちゃんと彗星の話を聞かなかった私も悪いけど。ごめんね?」







いやいやいや…理子悪くねー!







「でもさ。ちょっと傷ついた。佳奈と付き合ってるわけじゃないとは思ってたけど」


「ん?」


「彗星は私が彼女だって友達に言うの、恥ずかしいのかなって。」


「は?」


「私みたいなのが彼女なの、ホントは恥ずかしいって思ってるのかもって」




そんなバカな…



「私、もっと頑張って自分を磨くね?そしたら…私のこと、友達に堂々と彼女って言ってくれる?」


「そりゃあもう…てゆうか今でも自慢の彼女です…ホント徹平からかおうと思って悪ふざけしすぎました。ごめん」


「あはは!彗星がそんなこと言うなんてよっぽど反省したんだね(笑)もういいよ!残りの修学旅行も楽しもうねヾ(@^▽^@)ノ」







そんなこんなで終わったこの事件


理子は優しすぎました。


こんないいコ、大切にしなきゃバチがあたると思いながらも


結局いつも理子の優しさに甘え続けて


この11ヶ月後にフラれることになるんです…・°・(ノД`)・°・


僕は大バカものです。




修学旅行編 無事(?)完結!





今ね!全力でね!大事にしてます!

てゆうか努力してます!!だから許して…(ノ_・。)

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