飽きない関係の作り方 -189ページ目

完全無欠

体育大会 の続きです。




結局そのまま選手に決まっちゃった理子。


点数の高いリレーを優先させた、僕たちのクラスは


理子の出る100M走に、まったく期待をしていなかった。




ちょうど応援席の前がスタート地点になっていたため、


理子はスタートラインで僕たちにニコニコ手を振ってる。




選手の読み上げで理子の名前を聞いてびっくりした他のクラスは


100M走のコースに集まってきたため


ちょっとしたギャラリーができてた。


それくらい、理子は運動音痴。




ある意味すげー度胸のある理子を心配しながら見つめていた。


周りはね、陸上部とかバスケ部とか…うん、理子、やっぱりお前、お呼びじゃないよ(;´▽`A``




先生「では、位置について、よーい」




バーン!!












みんな、目を疑ったでしょう。


理子が。あの理子が。










まさかの予選通過。










あれよあれよとゆー間に、







準優勝。







アレ、オカシイナ。理子チャン、運動音痴ダッタヨネ?(・∀・)






満面の笑顔で賞状を持ち帰った理子、





理「私、短距離は得意なの~♪♪

  みんな、私のこと運動全般苦手だって思ってたみたいだから

  今まで体育大会縄跳びしか出てなかったけど、

  今年はもう最後だし、走っちゃったо(ж>▽<)y ☆」




ごめん理子、ナメてた。ホントごめん。





いるんですよね、なんでもできるヤツって。


のちにも語り継がれる伝説を、ここでも作った、理子なのでした~