こんにちは♥
5話「アラムンの剣」はサヤがたくさんでできました♥
↑ジュンギさんの投稿です。
このサヤの表情♥
心の中の移り変わりを微妙な表情の変化で見せています。
ジュンギさんは、顔のほんの狭い一部分だけを動かすことができるみたい。
右目の少し下の筋肉だけだとか。
普通できないですよね。顔の大きな部分が動いてしまいます。
やってみたんかい😆
この細かい動きが、繊細な感情表現につながっているるように思います。
天才です。
最後にサヤからジュンギさんに戻る瞬間。
パッと切り替わるけれど、ほんの少しサヤが残ってる感じがなんとも♥
こういう動画をアップしてくれるジュンギさん、ファンが見たいものをよくわかってます。
ネタバレです。ご注意を
タニャの宣言
タニャは、アラムンはイグトゥだったことと、アラムン王朝の始まり、を宣言しました。
誰がアラムンか言わないままです。
モヤモヤします。
国民は、イグトゥへの蔑みを捨てきれていないですが、ニルハであるタニャに従います。
バッタは、リーダーがいなくても、みんなが行くからいう理由で同じ方向行へ移動する。
という役人の言葉がありました。
みんなが差別するから、理由もないけどイグトゥを差別してきた。
アラムンがイグトゥだったとニルハが言うから、蔑みを持ったまま受け入れる。
現代でも、差別は存在します。
よくよく考えたら、なんの理由もない。
肌の色、国、人種
バッタでいてはいけません。一人一人がちゃんと考えなきゃ。
ドラマにメッセージ性があります。
アラムンヘスラの神託
タニャは、鳥に導かれて、アラムンヘスラの神託を見つけます。
欅が裂け、私の剣が現れる時、アラムンが使命を告げる
タニャとウンソム
タニャはウンソムに、「神託と同じになったら、自分がアラムンだと認めて」と言いますが、
ウンソムは、「自分はイナイシンギ。無理だ。」と拒絶します。
タニャは「イナイシンギがアラムンであること、それがこの地を救う方法。」と説得します。
あー、そうか。確かにそれはいい。と思いましたが、
ウンソムは怒っています。
「使命がそんなに大事?今別れたら、生きて会えるかもわからない。」とタニャに詰め寄ります。
気持ちはわかります。タニャに会うため苦労してきたんですから。
けれど、タニャは少し怒ったように
「だから!? 」🫢
「抱き合って別れる? 昔のように喧嘩しながら別れる? 」と感情的に声を荒げます。
昔ウンソムはタニャに黙ってワハンの村を出ようとしていたのでした。
タニャがウンソムと離れたい訳がないのでした。
勝手なウンソム。やっちゃった。
ウンソムは、タニャの想いに気づいて、優しく抱きしめます。
覚悟を決めたのか「戻ってくる、必ず。」と言って。
タニャはワハン時代、大好きなウンソムを追いかけ回し、怒って石のような狩猟道具をぶつけたりする少女でした。
大人になってニルハになっても強気女子の本質は変わってないのですね☺️
ネアンタルとサヤとチェウン
ネアンタルの二人は、ラガズの子孫にと、サヤに不思議な形のペンダントを渡します。
チェウンがネアンタル語を訳してあげると、サヤは「わかってる」とぷりぷり。
「これは、ウンソムにあげるのではなく?」とコンプレックスがまた顔を出します。
「いやー、君は兄だし、ウンソムより元気だったからー。」とネアンタル。
サヤは、ふふん、と笑い、少し嬉しそう。
かわいー。かわいー。
サヤとチェウンのやりとりが、小学生の男女みたいでかわいい。
サヤは、ウンソムがいるからヌンビョルは心配ない。夢で見た。と教え、
ウンソムが自分に成り代わっていて、タニャの恋人になったと知ったことも告げます。😭
チェウンには、なんでも素直に話せるね。サヤ。
いいよ。友達作って。
見たことのない部族が、襲ってきましたが、ネアンタルが素手で一撃。
やはり最強。
見知らぬ部族の戦士はイグトゥでした。
イコマヒスという新たな謎も生まれました。
また、サヤが愚痴っています。「ウンソムがー。」
けれど、チェウンは「そんなの自分で考えて。私は妹を助けることだけ考えてる。」と相手にしてもらえない。
以下、小学生のやりとりです😆
「生意気な口の聞き方になったな。」
「妹に何かあったら覚悟して!」
「何するんだよ?」口を尖らせる。
「殺してやる!」
予想を上まわる回答に怯むサヤ😃
そして、ふふっと少し笑います。
かわいい。楽しいのでしょうね。
もはや、サヤの親のような気持ちになっている自分に気づきましたー😋
サヤは、最初からずっと、チェウンに心のうちを隠さず話してますね。
気づいていないけど、何か特別な存在なのかも。これは??
サヤが少しずつ、人との繋がりを深めているようで嬉しいですね。
ウンソム拉致される
一方のウンソムは、油断して、テアラに拉致されてしまいます。
いかにもな相手に、ハグされてる場合じゃないよーと思いました。
やっぱりテアラはウンソムに見張りをつけていたのでした。
気がつくと椅子に繋がれてテアラと二人きり。
拷問の道具らしきものがずらっと並んでいます。
まさか、テアラ自ら???
けれど、あれこれあって、タニャパパたちがウンソム助けるます
パパは、自分たちみんなのために助けたんだ、言いますが、危険を顧みず、助けたのですから、
ウンソムへの愛情は少しはあるはず。よかった。
そして、タニャパパはウンソムに「もう戻ってくるな。アゴ族が犬死しないようこの剣を見せ、救ってやれ。」と鉄の剣を渡します。
後ろでは、稲妻が光っています。
ウンソム覚醒!!!
タニャパパと別れた後、ヤンチャがウンソムに襲いかかります。ニルハのために。
しかし、ウンソムの鉄剣とヤンチャの青銅の剣では、戦いになりません。
雷が剣に落ち、ウンソムの腕に電紋が走ります。
ウンソムのイグトゥとしての能力が全開になったようです。
ニルハに伝えろ!
欅の中からアラムンの剣が現れたと!
ワハンのウンソムはイナイシンギであり、アラムンヘスラだと!
と叫んで剣を欅に突き刺します。
ウンソムの目が紫色に強く光ります。
運命を受け入れる決断!
ウンソムの覚醒!
ひゃー、最高潮の興奮!クライマックスです!
OSTのChosen oneは、この瞬間のためにありました!
そして、次回へ。
ジュンギさんが「経験を重ねても、新たな面を期待される俳優でいたい。」
とインタビューで言っているのを何度か聞いたことがあります。
はい、今、私たちは、新たで最高な俳優イジュンギさんを見ています!