こんにちは♥


アラムンの剣 ビハインド映像がバンバン出てます。

SNSで和訳してくださる方がいらっしゃるので、楽しんで見ることができます。

みなさま、いつもありがとうございます。



ビハインドでの、私のお気に入りは、シンセギョンちゃんです。

ウンソムが、タニャを人前で抱きしめてしまう感動シーンについて

「どのような気持ちでしたか?」と問われ、

「どうしたんだ、こいつ、と思った」😨と答え、会場がざわつきます。

ジュンギさんも苦笑い🫢


しかし、よくよく考えたら、そうですよね。

ウンソムに感情移入している私たちと、サヤだと思っているタニャの感情は違います。

タニャにしてみたら、いきなりサヤが人前で抱きついてきたら驚く。

シンセギョンちゃんは、タニャとして演技しているから、ストレートに話したんです。

俳優としては正しい。

ものすごーく好感を持ちました。

絶対サバサバ系な女子に違いないです。



ネタバレです。ご注意を

ウンソムがサヤと間違われお城へ

ウンソムが、サヤと間違われてお城のベットに横たわっています。

目を閉じていても、ジュンギさんの綺麗なお顔のラインが際立ちます♥



タニャはサヤの容体を心配し傍に。眠っているサヤの手を握ります。

 でもそれはウンソムの手。

 サヤの手だったら良かったのに。

 この事実をサヤに教えてあげたいです。


ウンソムは意識を取り戻し、窓の外の明るい景色を見ようとカーテンを開く。

 あっ、陽にあたってはだめー。ソンビさま。と思ったのは私だけでしょうか?😆


窓の外に広がるのは文明が発展したアスダル。ウンソムは目を見開きます。


ウンソムとタニャの再会



冒頭に書いた、ウンソムがタニャを見つけ堪えられず、タニャを抱きしめる感動のシーン。

ウンソムの涙に、全視聴者が号泣したはずです。

 タニャことシンセギョンちゃんは冷静ですけどね。


そして、ウンソムは、タニャにだけわかる言葉で、自分はサヤではなくウンソムだと伝えます。

 「世の中は、なんでこんなに面白いんだろう。病気かな。」 

これね、伏線がありましたね。 脚本家さんやります。

また、号泣です。


なんと言って良いのかわからないのですが、ジュンギさんの感情を爆発させるシーンは、

どのドラマでも激しく心を揺さぶられます。

顔のほんの少し歪ませる、体をゆらりと揺らす、あらゆる体のパーツを使って、繊細かつ、ダイナミックな演技をしているように思います。

天才? だよね。


シンセギョンちゃんも良かったです。

サヤが抱きついてきた時の表情と、サヤではなくウンソムなんだと気づいた時の表情の対比。

他の作品もみてみたいな、と思いました。


8年の歳月を経て



8年の歳月経て、ウンソムとタニャはお互いの想いを確認しました。

もちろん、このシーンでも号泣。

キスシーンが美しいだけでなく、二人がずっと長いこと相手のことを一途に想っていた、

その想いが溢れでている素敵なシーンでした。


そして、テアラにナイフを突きつけられるウンソム、次回へ。




このドラマ本当に良いです。好きです。みんなに見てほしいです。