こんにちはpharmaです
以前、Facebookに書いた記事の
補足というか、
新たに付け足したくて
このブログに書かせていただきます。
過去のFace bookの投稿で、
過剰に『糖分』を摂り過ぎでしまうと
「エネルギー源」として
代謝されずに、
余ってしまった
『糖』が体内の『タンパク質』と
結びつき
【肌にダメージを与える物質】
を作り出して、
「肌の老化を促進する」
と言われていると、書きました。
これは具体的に
『糖化』と言われる現象で、
『糖化』でできるのが、
【糖化物質】=【AGE】(Advanced Glycation End Products)
【AGE】は
強い毒性を持ち、
老化を進める原因とされています。
しかし、最近、
この【AGE】よりも、さらに、
身体の炎症や老化を
引き起こしやすいのは、
『過酸化脂質(かさんかししつ)』
言われています。
『過酸化脂質(かさんかししつ)』
コレステロールや中性脂肪といった脂質が、
活性酸素(かっせいさんそ)によって酸化されたもの
脂質とは、単純脂質と複合脂質から構成されていて、
このうち、単純脂質(たんじゅんししつ)というのが、
バターやごま油などの
動物性、植物性の油【油脂】のこと。
特に、植物性の油は
基本的に熱で酸化しやすく、
酸化した【油脂】は
身体の中で『炎症』を起こし、
全身の健康に
影響を及ぼします
油の摂り方にも
注意が必要ですね
では、また
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