響きの森クラシックシリーズ

アンドレア バッティストーニ指揮
東フィル
成田逹輝のヴァイオリンを聴きたくて
楽しみにしていました
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が
逹輝くんの出番
あれはまだ逹輝くんが高校生だったのかしら?
地元の調布市でコンサートで初めて逹輝くんのヴァイオリンを聴いて
これは必ずすごいヴァイオリニストになるぞ!と
楽しみにしていました
その後すぐに留学してしまったので
成長した音を聴くこともできず
帰国されてからもなかなかコンサートと日程が合わず
やっと大人になった逹輝くんの姿を観ることができました
その音はやはり繊細で
演奏する姿は時には体が跳ねるような躍動感を感じるものでした
ソロとしてのアンコールが
これまた素晴らしかった❗

無伴奏の演奏でしたが
感性の光る素晴らしい演奏でした
拍手はなりやみませんでした
第二部のメインは
レスヒーギのローマの松でした
アンドレア バッティストーニは
若いだけあって、スケールの大きなエネルギッシュな指揮でした
特にローマの松は譜面台無し、つまりスコアを見ないでの指揮で
よりダイナミックでした
後半の盛り上がりは素晴らしくて
指揮者のエネルギーと演奏者の熱を感じて
自然と涙が出てきてしまいました
頭でも心でも特に何も考えていないのに
体が何かを感じて涙が出たのでしょう
逹輝くんのヴァイオリンを聴きたくて行ったのですが
ローマの松にもこんなに感動するとは思いませんでした
帰りにはロビーにリハーサル時の
指揮者と成田逹輝くんの写真が何枚か飾られていました
土曜日の午後
充実した時を過ごせて、良い週末となりました
