主人のお父さんとお母さんが7月にお誕生日を迎えられたので、4人でお祝いのお食事会に出かけました。場所は総武線の千駄ヶ谷にある家庭料理のお店「まつ」さんです。原宿駅からも徒歩で行けます。ご主人であるまつさんのこだわりの食材がいただけるお店です。前回友人とこのお店でお食事をした時にめずらしい食材をいただけたのに感激して、今回もここを選びました。一品料理のお店なので少量ずついろんなお料理がいただけるのも嬉しいです。
因みに店内は家庭料理や一品料理のイメージとはかけ離れた、お洒落な雰囲気。木でできた温かみのある喫茶店といった感じでしょうか。個室はお洒落な男性のお部屋にお邪魔したような空間です(笑)お手洗いもキレイですので、女性同士やデートにも最適ですよ(°∀°)b
お店の方オススメの有機栽培赤ワインをボトルでいただいて、お父さんと主人と私で乾杯しました。お母さんはアルコールが苦手なので、プーアル茶をいただいていました。
今回は特別に、お店に予算を伝えておまかせでコースを組んでいただきました。
1品目は「枝豆」。皮の両端が切られているので、中のお豆にしっかり塩味がしみ込んでいました。私は安い居酒屋でしか枝豆を注文したことがないので、こんな風に下処理された枝豆は初めてでした!
2品目は「無花果と生ハム」。甘いイチジクを生ハムで包んだ一品です。私、イチジクが大好物なのです。一口で一気にいただいたら美味しかったです。お父さんは生ハムを先に食べてしまったので、残ったイチジクを横取りしてしまいましたヽ(゜▽、゜)ノ
3品目は「笹蒲鉾と数の子わさび漬け」。酒好きのおつまみですね。酒粕の香りがあまりしないと言うかとても上品で、その分わさびの香りが楽しめるお味です。そして数の子が新鮮なのか、歯ごたえがとても良かったです。今まで食したわさび漬けの概念を覆す一品でした。もしかして自家製??まさかね……
続いて「鴨ローススライス」です。酒好き系のお料理が続きます(笑)ここでアルバイトをしている人に今回のお食事会の予約をお願いした時、「そういえば、この間お店に来た時はけっこう飲んでたよね?ね?けっこう飲めるんだよね?」と確認を入れられた気が……(初めてこのお店に来た時はまだ戒め期間前だったので、普通に呑んでいたのです。)
お次は「茄子の胡麻ピリ辛タレ掛け」。中華風味のピリッと辛い胡麻味噌ソースが食欲をそそります。白いご飯に乗っけて食べたいな~と思ったのは私だけ?などと思いながらいただいたのですが、後でそのことを主人に話したら、主人も白いご飯が欲しかったと申しておりました。
6品目の「ザーサイ奴」。濃いお味の後のさっぱりとした一品。お豆腐の上に乗っているのは細かく刻まれたザーサイとハムとネギです。
7品目は「モロヘイヤのお椀」。細かく刻んだモロヘイヤから粘り気が出て、お吸い物がトロトロになっていました。薄口でさっぱりとしたお吸い物です。
黒七味を少しかけていただくとまた乙。黒七味初めていただきましたが、胡椒のように本当に黒くて驚きました。山椒っぽいスパイシーな香りがしましたよ。
お椀をいただき一休みした後はコースの後半戦です。
8皿目は「刺身盛り合わせ」です。
上から時計回りに あぶり鮪、 甘エビ、 ホヤ、 鯵たたき、 鰯です。まつさんがこだわり食材しか使わないというポリシーがよくわかるお刺身です。マグロはトロと勘違いしていただいてしまったくらいに脂がのっていました。ホヤはあまりいただく機会がないですよね!苦手な人も多いと聞きますが、ここのホヤはよほど新鮮なのか、下処理がされているのか、臭みが全くなく美味しくいただけました。ほのかにウニのような甘みと香りとがしました。イワシも新潟の実家で食べていたモノと同じくらいに脂が乗っていて美味しかったです。主人はイワシのお刺身をあまり食べる機会がないらしく喜んでいました。
続いてはこちら「筍あられ揚げ温度卵掛け鶏」です。前回もこのお料理をいただいたのですが、私のとっても好きな一品です。お母さんも美味しいと喜んでくれていた気が……そして主人も。一言で言うなら、カツ丼のカツが筍にすり替わったような一品です。サクサクの衣の中が、これまたえごみのないシャキシャキした筍。さらに温泉卵のようなまったりとした黄身が衣にまとわりついていて、その上になぜか塩昆布。ありそうでない一品ですよね。どこかの郷土料理なのかしら?
とうとう10品目。「つる紫の和え物」です。つる紫って何?皆様はよく食べますか?私は初めていただきました。主人的にはちんげん菜に食感と香りが似ているそうですが……私的には空芯菜に似ている気がしました。どちらにしても、それほど変わったお味ではないということです。普通に美味しくいただきました。
11品目はサービス品の「揚げだし大根」。お隣のお客様が注文されたお料理だそうで、多めに作ってくださったようです。嬉しいです。揚げてあるとはいえ、しっかりとした歯ごたえが残っていました。香ばしさと大根本来のお味を楽しむ大人の一品と言った感じでしょうか。
そろそろお腹もふくれてきたところで、最後のシメです。
「てこね寿司」。お店の方が三重県のご出身で、そこの郷土料理なのだそうです。鰹漁の漁師が船上で食べていた漁師飯が郷土料理となったんだとか。今回は鰹ではなく、鮪バージョンです。「てこね」の由来は、捌いたお魚をお醤油に浸して「手でこねて」味をしみ込ませることからだとか。
甘めの酢飯と、鹿児島のお醤油のような甘じょっぱい鮪の丼です。郷土料理っぽい素朴で美味しいお味です。このお料理で気になったのが、鮪の食感と舌触り。お魚とは思えない滑らかさなのです。手でこねるとロウを塗ったような滑らかさが出てくるのでしょうか?それとも新鮮だから?とても不思議な滑らかさでした。
「味噌汁」です。具はプリプリのアサリ。
「香の物」。
最後15品目「デザート」。お品書きの最後の料理名が「デザート」だなんて気になるじゃない((>д<))
出てきたのはアイスクリーム。見た目はバニラですが、お口に入れると……生姜じゃんっ( ̄□ ̄;)!!しかもバニラと相性宜しくて( ´艸`)
最後まで美味しく楽しませていただきました。
ごちそうさまでした(*^▽^*)
千駄ヶ谷付近で働く人々に愛されるお店らしく、土曜日はとても空いていました。おかげでゆっくり寛げました。気がついたら4時間近くもしゃべりっぱなし。あっという間に時間が過ぎてしまいました。お父さんとお母さんは、主人と久々に再会できてうれしそうでした。主人もいつもより饒舌で楽しそう。やはり家族団らんはいいものですね。などと当たり前のことを思ったりしたお食事会でございました。
因みに店内は家庭料理や一品料理のイメージとはかけ離れた、お洒落な雰囲気。木でできた温かみのある喫茶店といった感じでしょうか。個室はお洒落な男性のお部屋にお邪魔したような空間です(笑)お手洗いもキレイですので、女性同士やデートにも最適ですよ(°∀°)b
お店の方オススメの有機栽培赤ワインをボトルでいただいて、お父さんと主人と私で乾杯しました。お母さんはアルコールが苦手なので、プーアル茶をいただいていました。
今回は特別に、お店に予算を伝えておまかせでコースを組んでいただきました。
1品目は「枝豆」。皮の両端が切られているので、中のお豆にしっかり塩味がしみ込んでいました。私は安い居酒屋でしか枝豆を注文したことがないので、こんな風に下処理された枝豆は初めてでした!
2品目は「無花果と生ハム」。甘いイチジクを生ハムで包んだ一品です。私、イチジクが大好物なのです。一口で一気にいただいたら美味しかったです。お父さんは生ハムを先に食べてしまったので、残ったイチジクを横取りしてしまいましたヽ(゜▽、゜)ノ
3品目は「笹蒲鉾と数の子わさび漬け」。酒好きのおつまみですね。酒粕の香りがあまりしないと言うかとても上品で、その分わさびの香りが楽しめるお味です。そして数の子が新鮮なのか、歯ごたえがとても良かったです。今まで食したわさび漬けの概念を覆す一品でした。もしかして自家製??まさかね……
続いて「鴨ローススライス」です。酒好き系のお料理が続きます(笑)ここでアルバイトをしている人に今回のお食事会の予約をお願いした時、「そういえば、この間お店に来た時はけっこう飲んでたよね?ね?けっこう飲めるんだよね?」と確認を入れられた気が……(初めてこのお店に来た時はまだ戒め期間前だったので、普通に呑んでいたのです。)
お次は「茄子の胡麻ピリ辛タレ掛け」。中華風味のピリッと辛い胡麻味噌ソースが食欲をそそります。白いご飯に乗っけて食べたいな~と思ったのは私だけ?などと思いながらいただいたのですが、後でそのことを主人に話したら、主人も白いご飯が欲しかったと申しておりました。
6品目の「ザーサイ奴」。濃いお味の後のさっぱりとした一品。お豆腐の上に乗っているのは細かく刻まれたザーサイとハムとネギです。
7品目は「モロヘイヤのお椀」。細かく刻んだモロヘイヤから粘り気が出て、お吸い物がトロトロになっていました。薄口でさっぱりとしたお吸い物です。
黒七味を少しかけていただくとまた乙。黒七味初めていただきましたが、胡椒のように本当に黒くて驚きました。山椒っぽいスパイシーな香りがしましたよ。
お椀をいただき一休みした後はコースの後半戦です。
8皿目は「刺身盛り合わせ」です。
上から時計回りに あぶり鮪、 甘エビ、 ホヤ、 鯵たたき、 鰯です。まつさんがこだわり食材しか使わないというポリシーがよくわかるお刺身です。マグロはトロと勘違いしていただいてしまったくらいに脂がのっていました。ホヤはあまりいただく機会がないですよね!苦手な人も多いと聞きますが、ここのホヤはよほど新鮮なのか、下処理がされているのか、臭みが全くなく美味しくいただけました。ほのかにウニのような甘みと香りとがしました。イワシも新潟の実家で食べていたモノと同じくらいに脂が乗っていて美味しかったです。主人はイワシのお刺身をあまり食べる機会がないらしく喜んでいました。
続いてはこちら「筍あられ揚げ温度卵掛け鶏」です。前回もこのお料理をいただいたのですが、私のとっても好きな一品です。お母さんも美味しいと喜んでくれていた気が……そして主人も。一言で言うなら、カツ丼のカツが筍にすり替わったような一品です。サクサクの衣の中が、これまたえごみのないシャキシャキした筍。さらに温泉卵のようなまったりとした黄身が衣にまとわりついていて、その上になぜか塩昆布。ありそうでない一品ですよね。どこかの郷土料理なのかしら?
とうとう10品目。「つる紫の和え物」です。つる紫って何?皆様はよく食べますか?私は初めていただきました。主人的にはちんげん菜に食感と香りが似ているそうですが……私的には空芯菜に似ている気がしました。どちらにしても、それほど変わったお味ではないということです。普通に美味しくいただきました。
11品目はサービス品の「揚げだし大根」。お隣のお客様が注文されたお料理だそうで、多めに作ってくださったようです。嬉しいです。揚げてあるとはいえ、しっかりとした歯ごたえが残っていました。香ばしさと大根本来のお味を楽しむ大人の一品と言った感じでしょうか。
そろそろお腹もふくれてきたところで、最後のシメです。
「てこね寿司」。お店の方が三重県のご出身で、そこの郷土料理なのだそうです。鰹漁の漁師が船上で食べていた漁師飯が郷土料理となったんだとか。今回は鰹ではなく、鮪バージョンです。「てこね」の由来は、捌いたお魚をお醤油に浸して「手でこねて」味をしみ込ませることからだとか。
甘めの酢飯と、鹿児島のお醤油のような甘じょっぱい鮪の丼です。郷土料理っぽい素朴で美味しいお味です。このお料理で気になったのが、鮪の食感と舌触り。お魚とは思えない滑らかさなのです。手でこねるとロウを塗ったような滑らかさが出てくるのでしょうか?それとも新鮮だから?とても不思議な滑らかさでした。
「味噌汁」です。具はプリプリのアサリ。
「香の物」。
最後15品目「デザート」。お品書きの最後の料理名が「デザート」だなんて気になるじゃない((>д<))
出てきたのはアイスクリーム。見た目はバニラですが、お口に入れると……生姜じゃんっ( ̄□ ̄;)!!しかもバニラと相性宜しくて( ´艸`)
最後まで美味しく楽しませていただきました。
ごちそうさまでした(*^▽^*)
千駄ヶ谷付近で働く人々に愛されるお店らしく、土曜日はとても空いていました。おかげでゆっくり寛げました。気がついたら4時間近くもしゃべりっぱなし。あっという間に時間が過ぎてしまいました。お父さんとお母さんは、主人と久々に再会できてうれしそうでした。主人もいつもより饒舌で楽しそう。やはり家族団らんはいいものですね。などと当たり前のことを思ったりしたお食事会でございました。














