「心技体を整えごきげんママを
世の中にもっと増やしたい」
という思いのもと
現在、細胞を整え美容×健康が叶う
アラフォーからの引き算美容
「セルコンメソッド」をお伝えしている
日本セルコントロール協会
認定講師の丸山りえです♡
まずは土台となる体を整えて
「毎日楽しく笑顔で過ごしたい」
という願いを叶える
お手伝いをしております
今日のテーマは
【6歳の娘との出来事】言葉はブーメラン
について
私には
6歳の娘（ブログ上のあだ名:あいちゃん）
と
3歳の息子（ブログ上のあだ名:しんちゃん）
がいるのですが、仲良しであるけれども
喧嘩が激しいんです
6歳の娘あいちゃんは直感が鋭く、
飲み込みが早いのですが
感情優先タイプ。
3歳の息子しんちゃんは温和ですが、
元の元から理由が知りたく、けっこう頑固タイプ。
（2人のタイプは、性格統計学という
学問でもわかっています）
でも、決断が早く行動的で割り切るのが早い、
そして負けず嫌いな気質は一緒なので
仲良しの時は思いっきり仲が良く、
喧嘩するとかなり激しい喧嘩になります。
息子の頬に傷ができていて…
ある時、激しい喧嘩の後
息子しんちゃんの頬に引っ掻き傷ができていて
血が滲んでいたんです
私の頭の中によぎったのが
「娘が引っ掻いたのに違いないっ
」
」という決めつけ。
思わずあいちゃんに
「喧嘩したとしても、
引っ掻いたらダメだよね？！」
「しんちゃん
頬から血が出てるよーーーーー」
」と話を聞かず、
勝手に決めつけて叱ってしまいました
なぜなら…
あいちゃんは感情的になった時に
今までしんちゃんをつねったりして
手を出していたから…
話を聴くことがまずは大切
結局、
あいちゃん（娘）が
しんちゃん（息子）を
引っ掻いたわけでは
ありませんでした…
普段通り、話を聞いたらわかったと思いますが
先入観で勝手に決めつけて、
あいちゃんを傷つけてしまったのです
言葉はブーメラン
その時泣きながらあいちゃんに言われたことは
「ママはいつも両方の話を聴いてから
って言ってるのに…
なんであいちゃんの話は聴いてくれないの？」
「決めつけるのはダメだって
ママは言ってるのに
なんで今回は決めつけるの？！」
普段から娘に言っていることが
しっかり
言葉のブーメランとして
私に戻ってきました
もう
反省しかありませんでした
先入観って怖いですね。
娘がやったに違いない！
と瞬時に判断した私。
それは今まで見て、経験したことが
蓄積した上での判断でしたが、
先入観が入ってしまうと
冷静な判断ができないんですよね
そして、ママの勝手な思い込みで
子どもを叱ることが
積み重なっていたとしたら…
「この人（ママ）に話しても
どうせわかってくれないし、
話すことがムダ
」
って思われて
思春期になったら
会話ゼロ
になる未来が待ってるのでは…と。
普段から
先入観を持ちすぎない
相手の話をちゃんと聴く
ことを意識するのって大切ですね。
必要な方に届きますように
おすすめの記事梅干しづくり初挑戦
2歳イヤイヤ期の息子 入園式
自己紹介はこちらから
