身体に不調があると

心まで塞ぎ込んでしまいます。




身体の調子が悪いと

気持ちもネガティブに引っ張られます。




どんなにポジティブに

前向きに良い方に考えようと思っても

身体がきついとどうしても

気持ちがあがらない。




ご飯も美味しくないし

何なら前のように食べれないし

朝起きれないし

動けないし

何かをする気力も湧かないし

以前は楽しかったことが楽しくない。




だから

気持ちも塞ぎ込むし

不安と恐怖でいっぱいになるし

焦りや妬む気持ちも湧いてくるし

そんな自分が嫌で責めてしまう。




そんな経験ないですか?

(私はあります。

しばらく寝込む程に体調を崩した時に。)




でも、

身体の調子が良くなって来ると

それに比例して気持ちもあがり

穏やかになってくる。




ご飯も美味しく食べれるし

お腹も空くし

朝起きれるし

起きても気持ち悪くないし

普通に動けるし

色々したいことも出てくるし

以前楽しかったことが

また楽しくできるようになる。





だから

気持ちがあがらない

不安や焦燥感、孤独感でいっぱいで

ネガティブなことばかり考えてしまうような

そんな時は


一生懸命ポジティブに考えようと

気持ちだけをどうにかするよりも

心のケアと同時に

身体からアプローチした方が

早かったりします。




身体が緩めば心も緩む。


心が緩めば身体も緩む。




あなたの心と魂が宿る

大切な身体。




3次元に生きる私たちは

身体がないと

魂の望みも叶えることができないし

本質を生きる喜びを味わうことが

できません。




身体の声を聞いて労り寄り添うことが

自分を大切にすることになり

魂の望みに気付き

本質を生きることに繋がっていくのです。