こんばんは!ゆうこです
京都の旅ブログ、やっと最終日。
では早速、最終日4日目は、念願の『東本願寺』からスタートです。
なぜ念願だったかと言うと、中学を卒業した春休みに、父親が単身赴任していた京都へ遊びに行った時に『東本願寺』を訪れた際、圧倒的なスケールと空気感のようなものがずーっと心に残っていたから。
具体的にどんなだったかは覚えてなかったんだけど、その時感じた驚きというか、感動というか、空気感というか、、、とにかく心と魂に響いたんでしょうね。
また是非訪れたいと思っていたけど、次に高校の卒業旅行で訪れた時は、ちょうど改修中か何かで中に入れなかったのです。
そして、ようやく20年余年の時を経て、ついにやってまいりました!
楼門(御影堂門と言うらしい)が大き過ぎて写真に収まりきらず。。。
道を隔てた広い中央分離帯みたいなところから全貌を撮影。
そして、御影堂。
お寺には珍しく手水舎がありました。
なかなかの迫力の龍さん🐲
御影堂を横から。
隣の阿弥陀堂。
御影堂と阿弥陀堂は渡り廊下で繋がってます。
ちなみに東本願寺とは、、、
『東本願寺は、浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって聖人の墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられました。これが東本願寺の始まりです。(東本願寺HPより)』
とのこと。
15歳のあの頃と同じ感動では無かったけれど、やっぱり御影堂の中は凄かった。
なんだろ、言葉じゃ言い表せない感覚的なものなのです。
あの魂に響く感じは。
私の超個人的な感覚なのです。
圧倒されつつも、ずっとそこに居たいような心地良さもあり。
ああ、でも一緒に訪れた雅子さんも凄いって言ってたから、世間一般的にも凄いんだと思います。
ことの成り立ちなどはほとんど知らなかったけど、あの頃とも違う感覚だったけど、やっぱり行けて良かった!
また京都に行く時は、三度訪れるのではないかと思います
最終日はこの後、東福寺と東寺に行ったのだけど、何だか今日はここで力尽きたので、短いけど終わります。
最終日の様子は、刻んでいきます。笑
では、また次回。