湯を沸かすほどの熱い愛
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
どうしても観に行きたくなり観て来ました。
以前、ヨルタモリで宮沢りえさんが
「自分の子供って言うことを
聞いてくれないのでどうやったら
言うことを聞いてくれるのだろうと
考える。
それが仕事にも役立っていて
やる気が無い人にどうやって
やる気を出してもらうか
考えながら仕事をするようになった」
というようなことを話していて
それがとても印象に残っており、
宮沢りえさんっていつの間にこんな
包容力のある素敵な大人の女性に
なったのだろうと
それ以来、私にはとても眩しい存在に
なりました。
自分のことでいっぱいいっぱいの私は
とてもでは無いけれど
こんな風にはなれない、
人間のレベルが違うと思いました。
「湯を沸かすほどの熱い愛」の主人公双葉が
そんな宮沢りえさんと重なりました。
こんな風に人を愛せたらどんなに
良いだろうと思うけれど
私なんぞには到底無理だと思います。
双葉も宮沢りえさんも私にはとても
眩しい存在です。