ついに...
6歳からずっと大好きな
【劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズ】舞台挨拶を観に行ってきました。
昔のシティハンターの世界観を期待していた私は新しい世界観に変わってしまっていたらどうしよう？
という不安もありましたが
もう本編も昔の世界観を残しつつ時代の流れをセンス良く取り入れたストーリー
冴羽獠、香、冴子、ファルコン、美樹、などお馴染みのキャラを始め...
still love her 、SARAなど懐かしの名曲のオンパレード！
最後には大好きなキャッツアイとの夢のコラボも観れてあっという間の上映でしたね。
そして、ついに31年越しに子供の頃からの夢が叶いました。
ずっとずっと小さい頃からお会いしたいと思って恋い焦がれてきた冴羽獠役の神谷明さん、
そして槇村香役の伊倉一恵さん、野上冴子役の一龍斎春水さんが舞台挨拶会場の中階段から登場され
私がたまたま座っていた場所を通られたので奇跡のハイタッチ！
ずーっと会いたかった3人とハイタッチできた瞬間、もう感動し過ぎてどうしたらいいかわからず、心の中が大パニック。
シティーハンターは放送が始まったのが6歳の頃。
以来、冴羽獠のような人がずっと理想の男性でした。
普段は三枚目、でも肝心な時は誰よりも頼れて...いつも一途に大事な人を側で守り続ける。
でも冴羽獠みたいな男性は現実世界にはいない。
だからいつの日にか神谷明さんに会えたらと思いながら31年が経過。
奇跡的に舞台挨拶に行けることになり、もう感無量。
特に本編のエンディングが素晴らしく、多感な時期の思い出が一気に駆け巡りました。
当時の私はまだ子供だったので、いつか大人になったら
新宿東口のMYCITYに行き、伝言板にXYZって書くんだって本気で思ってました。
冴羽獠好みのもっこりグラマーな女性になりたいってずっと思って目標にしてた。笑
時が経ち、新宿の馴染みの風景、店、公園、全てに胸がトクントクンと切なくなり、、
また当時の気持ちを思い出しました。
31年間ずっと大好きな作品。
冴羽獠みたいな人はいないかもしれないけどこれからも新宿でついつい獠みたいな人を探しちゃうかも。
シティーハンターの世界観がずっと大好き。
多分この先、失恋することがあったら、シティハンターの漫画を読み返したり...DVDをレンタルで見返したりしたら、冴羽獠の格好良さで立ち直れるような気がするくらい。笑
神谷明さんのサイン入りポスターに気絶寸前。。
獠って書いてある。。涙
一生忘れられない舞台挨拶鑑賞になりました。
