ハンガリーの首都、ブダペストを流れるドナウ川はこの国の象徴！
そのドナウ川に流れる吊り橋であるセーチェー二鎖橋は全長３７５ｍでブダ側とペスト側を結んでいるの。
この橋の両側のたもとにあるライオン像は舌がないので人々が彫刻家をからかい、彫刻家はドナウ川に投身自殺したという逸話があるんだけどね、、
でも、下から見たら舌がないだけで実際には舌がちゃんとあり、彫刻家は1980年代まで存命だったという説もあるの。
重要建築を作る芸術家にはこういったエピソードがつきものですねえ。
そして、ドナウ川沿いの景色はこの国で一番美しい景観！
私は新しい建築には全く興味がないけれど、歴史のある重厚な作りの建築は大好き！
フランスも素敵だけど、ハンガリーやチェコの建築は個性的で好みなの。
ハンガリーのピーターパン？
本当だ！下から見るとライオンの舌が見えないね。
ブダペストはこの黄色いトラムも名物です。
そして、温泉大国なので温泉施設がたくさんあるよ～
レストランには至る所にポインセチアが。クリスマスらしいね。
こちらは緑橋。とってもエレガントで鎖橋よりも好きかな～。
他にもハンガリー国民に愛されたシシィこと、エリザベート橋などさまざまな橋がドナウ川にはかかっています。
対岸に見えるのは王宮だよ～
では、なぜ鎖橋と言うのでしょうか？
その理由は夜間にライトアップされ、連なる電球が鎖のように見えることから鎖橋と呼ばれるようになったんだそう。
まるで鎖に繋がれたように絆が深いハンガリーの恋人たちは、この鎖橋を優雅に歩いてデートを楽しみます。
3回この国を訪れて思ったけれど、そのイチャイチャっぷりといったら、、×○□△！！
おそらくハンガリーは世界一のいちゃつき大国だと私は思います。笑
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さてさて、最近は文章力をアップさせる為に少しの移動の間でも小説を読んでるの。
特に今注目しているのは、、百田尚樹さんの小説！
写真には東野圭吾さんの本も一冊混じってますが、あとは全部百田さんの。
これから少しずつ読破したいと思います。
本当に面白くて、読み始めると止まらなくて、、気がつくと物語に感動して涙が出ていたりするの。
人をこれだけ感動させるってすごい！
この方の頭の中を一回でいいから覗いてみたい。。
時差ボケの時はなかなか眠れないことが多いので本は手放せません。
みなさんも機会があればぜひ！
そして、これは面白かった！！という本があればぜひ教えてね
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