この城塞はザンド朝の宮廷である、キャリーム・ハーン城塞。
バラと詩で知られるシラーズはペルシアの顔！
古都だけあって落ち着いたたたずまいが魅力的で、エスファハーンに次ぐイラン屈指の観光地となっている。
おじいちゃんも気さくにカメラに映ってくれる♪お茶目♪
そしてどこの都市にも必ずあるバーザールですが、ここシラーズのバーザールにも行ってきたよ～
、
チャイハーネやレストランもあるにぎやかな市場、バザーレ・ヴァキール！
ここでは昔のペルシア人女性が着ていた伝統的衣装を買うことができるの。
鮮やかな色に、美しい生地。。
どれにしようか迷っちゃう！
一着めでたくお買い上げ～
でも試着室がなくて、まあ着れるだろうと居候宅で着替えてみると、、、イラン家族が言いました。
「りえこ、、それ、子供用だよ！」
Σ(ﾟдﾟlll)
「大丈夫、サイズを直して日本に郵送してあげるから」
ありがとう～ヽ(´▽｀)/
てなわけでイラン人は本当に優しい！
一部の過激派だけが起こす行動がメディアに報じられ、その他のこんなに心が優しい人たちがいることは全く報じられることはない。
中東=危険な地域である。
これは本当に一部のことを指している。
私が実際に旅して本当に注意したことが良いと思った順番は…
中米→アフリカ→中央アジア・西アジア→東欧→東南アジア→西欧→→アメリカ→中東→オセアニア・カナダ・北欧
です。
アラブは人の物を盗むと手を切られてしまうので、盗難の心配はほぼないし、婚前交渉が禁じられていることもあり、強姦の心配もない。痴漢に遭ってもツンツン触るレベル。
一部のテロなどの心配を除けば本当に安全なところだと思う。
行って初めて分かる、その国の素晴らしさ、安全さ。
人々や子供たちの笑顔からも、いかに幸せな生活ができているかが感じ取られます。
子供は本当に素直だから荒んだ生活をしていると笑顔もなくなるし、逆に幸せな生活をしていると顔が幸福顔になる。
大人は無理に笑顔を作ることもできるけど、子供は本当に正直だよね(^_^)
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