エスファハーンはイランで3番目に大きな都市！
前近代音ではイスファハーン、日本語ではイスファハン、イスファハーンとも表記されるよ～
有名なエマーム・モスクなどがあるエマーム広場はユネスコにより世界遺産に登録されている歴史的建造物！
エスファハーンの古い古い歴史はなんと紀元前前からに遡る。
繁栄を誇ったサファヴィー朝の頃には「エスファハーンは世界の半分」と賞賛されたほど。
こちらがエマーム広場。芝生がとても綺麗に手入れされていて、馬車がたくさん停まってるの。
うっかり写真を撮ってると馬に轢かれそうになるので要注意。(笑)
そしてこちらが世界遺産マスジェデ・エマーム！
とにかく大きい！
入口であるイーワーンに近づいてみると、、うわ～すごい！！
想像以上の美しさ！この装飾は鍾乳石のように見えることから「スタラクタイト」と呼ばれているんだそう。
いやはや圧巻！
この繊細な色使いはもはや芸術の域を超えちゃってる。。
ここで二人の美男美女カップルを発見！
美しいモスクに美しいふたり、、見とれてたら「おしん、一緒に写真撮って♪」と言われパチリ。
イラン中どこへ行ってもやっぱり「おしん！」と言われ続ける私。(笑)
二人のイマドキファッションにもご注目！
それにしても本当に見れば見るほど美しい装飾ですねえ。
全てタイル装飾です。
そしてどこもかしこも鮮やかなブルー。ドアは木ですよ～
あまりに大きいマスジェドで自分がミクロサイズになった気分！
そして、こちらはマスジェド・シェイフ・ロトフォッラー！なんと王室専用のマスジェドなの！
あ、ちなみにマスジェドはペルシア様式のモスクのこと。
今までたくさんのアラブ国を旅したことがあるけれど、こんな華やかで豪華なモスクは見たことがない！
歩けど歩けどたくさんの女性から声をかけられる。
皆、とってもフレンドリーで思い描いてたイラン女性のイメージとは180度異なるフレンドリーさ！
顔を隠して、全身黒づくめで、、もちろん田舎や聖地などはそういう女性もいたけれど、今のイランはどんどん変わってきているみたい。
それにしても王族専用のマスジェドをこれだけ立派に作るなんて、当時の繁栄はケタ外れだったんでしょうね。
寺院全体がほぼ400年前と同じままなんて本当にすごすぎる。
イランのイスラーム芸術と寺院建築を極めたまさに人類が守るべき世界遺産。
「本当にこの場所にこれて良かった…この景色をずっと覚えておきたい。」…そう思って、心のシャッターを押して美しいエマーム広場を後にした。
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そして、帰国してから最近は、、
お仕事で日テレさんに行ったり、、
色んな打ち合わせしたり、、
旅行中に傷んだ髪をトリートメントしに行ったりと、充実してます～
フライデーダイナマイトや週刊実話のグラビアもみんな見てくれてありがとうね～
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