ブルネイの通貨はリンギット!
国王の絵柄でとってもカラフル!そして紙質が良い!
一番高額な500リンギットで3万以上の価値になるので世界の紙幣の中でもかなり高額な紙幣と言えるでしょう。
確かインドネシアはもっと高額な紙幣があるんでしたっけ?
そして、世界有数のお金持ちの国として名高いブルネイの若者は一体どんな暮らしをしているのか!?
という実態を勝手に調査してみました。笑
私が居候していた家にはブルネイに住む多くの若者たちが親元を離れてルームシェアしてましたが、とにかくそこに入れ代わり立ち代わり遊びにやってくる若者の車がま~すごいこと!
この車はロータス!
ブルネイでは色んな高級車が走ってますが、みんな車を一人1台hは最低持っているのが当たり前で、車好きな人なら複数台を所有し、飽きたらまた別の車を買うというかんじです。
このロータスに乗ってる青年は居候先のフィヨン姉さんの彼なんですが、中国系ブルネイ人で弟が台湾のトップスターなんだそう。
で、何をやって暮らしているのかというと、親の金でひたすら遊んで好きな時に旅行行って、車をバンバン買って、女の子と遊ぶというド派手なライフスタイルです。。
ここまで恵まれてると、もはや羨ましいのか羨ましくないのかよくわからなくなってきますね~
お金を使うのが仕事で働いたことないってどんな感じなんだろう?
一般庶民には想像できませんが、見る限り人生にちょっと飽きてる様子でした。
人生ってないものねだりですね~
ブルネイ生まれの人はリッチですが、ブルネイに出稼ぎにやってくる人たちもとてもたくさんいます。
そういった人たちはごく普通に働いて、普通の暮らしをしているんですよ。
ここが居候先。
外ではお酒が一切飲めないブルネイだけど、家の中には山ほどタイガービールがあって、毎晩みんなで語らいながらビールを飲んで、たまにボーリングに行くというのが唯一のブルネイの夜の楽しみ方。
カラオケやゲームセンターもなければ女の子がもてなしてくれるような大人の社交場やカジノも一切ないの。
これじゃいくらお金持っててもちょっと飽きそうだよね。笑
ちなみにそんなこんなでブルネイでできた友達がありがたいことにご飯や観光に連れてってくれたので、マレーシア・ブルネイの旅で使った費用は民族衣装除いて使った観光費用はたったの1600円!
以前、スリランカでジャングル家族と生活して1ルピーも使わずに旅をしたことがありますが、発展している国に行ってこれしか使わなかったなんて自分もビックリ!!