南部アイスランドのソウルヘイマヨークトル氷河

まだ夜も明けきらない午前8時半、レイキャビクを出発し南部アイスランドへ！

アイスランドは５～6時間以外真っ暗なので時間の感覚がなんだかおかしい。

ガソリンスタンドはと～っても広くてほとんどセルフのところばかりだよ♪

月も日本で見るよりグッと大きく見えるんだよね～。不思議！しかも月にお鼻があるような…写真が撮れた。

相当吹雪いている白銀の世界にポツンと建つ小屋も結構あって近くにスーパーもないのにどうやって暮らしてるんだろうとか思う。電気やガス、水はどうなってるのかな～？

バスや車は雪でスタックしても大丈夫なようにタイヤのスペアを積んであるから結構安心。

そして、絶景が見えてきた～！

お天気が良いのでなおさら自然が綺麗に見える！

お天気は良くても基本地面は凍ってるのですごく滑りやすくて要注意。

果てしない白銀の世界をどこまでも進んでいきます。

見渡す限り荒野と雪山が続き…地球って本当に広いな～と実感。世界の人口が爆発的に今後増えたらアイスランドに移住してはいかがだろうか…なんて。

そしてバスを降りて雪山を進んで行くと…

南部アイスランドのソウルヘイマヨークトル氷河が見えてきました！

氷がでっかい～！

そして、恐竜みたいな氷に食べられちゃった！

アイスランドの大自然は本当にスケールが大きすぎて自分がちっぽけに感じる！

こんな穴が開いてたら顔を出すしかないでしょ？笑

壮大！！

こちら現地のアイスランド人ガイド。アイスランド人はとてつもなく優しいです。

島国ならではのほんわかした雰囲気。

この雄大な自然を前にすると、日常のちっぽけな悩みなんてアリンコみたいなもんだな～