足が動かせなくてもできるエクササイズなどみんな情報ありがとう!
バランスボールってこんなとき本当にいいかも!!持ってないけど、欲しいなー。
さて、世界の民族衣装シリーズが終わったのでグルジアブログの続きでーす☆
グルジアの魅力は全く飾らないところ!
よく街を観察してると飽きないというか、突っ込みどころ満載というか…。笑
買うところしかスペースが空いていなくて、なんだかあまり購買欲がそそらない。
かと思えばコチラはゴミ袋のような大きな袋に無造作に積まれたパンたち。
上層部のパンにはハエがたまに止まったりするのでこれはこれであまり購買欲はそそらない。。
そして、こちらは鋭い刃を光らせたナイフがずらーり!
イエメンとかのステンレスな短剣と違ううのでさっきのパン屋みたいにセキュリティを強化してほしいものである。
人々の娯楽はもっぱら海賊版CDとDVD。
冬場は冷えるので燃料も売られています。大人気で残りわずか!
こちら、窓は壊れていても余裕で放置です。
この建物は窓さえ割れてなければ結構芸術的な建物では?と思うけれど、やっぱり壊れた窓は放置。
こちらの女性トイレ、とてもわかりやすい表示。
なのに男性バージョンはハットに傘が刺さってる?
それともただ、パーツが壊れているだけ?
ただのトイレなのになぜか意味深。
こちらの謎の建物、24hという表示が気になって潜入してみると…
ゲームに夢中の男性だらけ。
私に気づくと、ここは女人禁制とのこと。
日本のゲームセンターは女性も当たり前のように入れるが、グルジアのゲーセンはメンズオンリー。
気を取り直して外に出るとお金をかけなくてもできるゲームはペットボトルのふたを再利用したオセロゲームを発見!
でもこんなオセロゲームでも男性しかやっておらず、女性はゲームなんてしないっていうのがグルジア流。
そして、市民の足であるマルシュートカに乗って、びっくり。運転手、運転しながら本読んでるよ!
器用というか、寿命が縮まるというか…。
さらに客のお釣りは取りやすいように磁石でくっつけている!
やはりタダ者じゃないこの運転手。
こちらの噴水は当たり前のように水は出ません。水の出ない噴水の間抜けさったらない。
いつ集配が来るのかは予測不能。気まぐれ郵便ポスト。
公衆トイレの入り口は、男性のほうが微妙に幅が広いのとMが目印。
15時のおやつはがっつり鶏の丸焼きが大人気。
造花?と疑いたくなるほど、鮮やかな花々。
花の美しさは他国を圧倒するほどレベル高い。
さらにこちらもやたらとリアルな実験風で、喉が渇いても飲みたいという気分にさせてくれない。
が、自動販売機がないので結果的に実験風ジュースを飲むしか道はない。
限りなくアジアに近いヨーロッパ、グルジア。
華やかで豪華絢爛なヨーロッパのイメージとはかけ離れているけれど、とっても素朴で飾り気のないところがいい味をだしてます。
数年後、グルジア全土に自販機が設置されていたらそれはそれで喜ばしいことだけど、なんとなくショックというか…そんな気がします。
その国の良さって綺麗とか便利とか…やっぱりそういうものじゃないんですよね。
今ドキのマサイ族が携帯持ってるのもショックだし、あの衣装を身にまとってなかったらやはりなんだかショックだし。笑
その年代のその時期にしか出会えない風景や雰囲気ってものは本当にその一瞬一瞬で様変わりしていくものなんだろうなー。
一度でいいから電化製品で溢れる前の日本を見てみたいなーという思いに駆られました。
不便過ぎてすごいカルチャーショックだろうけど、日本独自の良さってやっぱりものすごーく失ってしまってるのではって高層ビル群を見ては思います。
グルジアのこのありのままの雰囲気、私は好きですね。
テレビゲームに夢中な日本人の子供たちにあの手作りオセロを教えてあげたい。
今の子供って缶蹴りとかしてるのかなー?
琵琶湖サイクリングレポート
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