それでは、ロシア旅日記の締めくくりに…訪れた順にロシアの名所を世界遺産を中心として一気におさらいしてみましょう☆
■アエロフロート航空で成田→モスクワで乗り継ぎ→サンクトペテルブルグへ！
※ロシア旅行はビザの手続きにかなり時間を要するので、約3ヶ月間前には計画が必要で、他国のように無計画な自由旅行は基本的にできません。
ツアーに参加するか、個人の場合ロシアに知人がいて紹介状を書いてもらう必要があるため、結構渡航までが大変で…あらかじめ決まった日程や宿泊先を変更することがなかなか難しい国です。
■エルミタージュ美術館（世界遺産）
1990年に世界遺産（サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群）に包括登録されています。
■サンクトペテルブルグの優美なメトロを乗車体験！
サンクトペテルブルク地下鉄は、多くの典型的なソビエト連邦時代の設計と装飾、視覚芸術で彩られていて、世界的にも魅力的で優雅な地下鉄となっています！
地質的な理由により、サンクトペテルブルク地下鉄は世界で最も深いところを走っているんですよ☆
■本場のロシアバレエを鑑賞！
演目は「ジゼル」！美しいバレリーナの踊りを華麗な音楽とともに伝統ある劇場で鑑賞できたことは一生忘れられない思い出に☆
■エカテリーナ宮殿（世界遺産）
ロシア帝国時代のロココ建築の宮殿は目を見張るゴージャスさ！
■ペテルゴーフ（世界遺産）
ピョートル大帝の夏の宮殿です。 フィンランド湾に面した噴水と庭園で有名！
■日露戦争の日本海海戦にも参加した歴戦の巡洋艦オーロラ号！
■血の上の救世主教会《別名：血の救世主教会、Храм Спаса на Крови、スパース・ナ・クラヴィー教会》（世界遺産）
運河沿いから見るとまた美しい！
■聖イサク大聖堂（世界遺産）
世界でも指折りの規模を誇ります。1858年に、帝政のシンボルとして建設された大聖堂で横幅約98m、高さ約100m、 奥行き約112m。収容人数は、なんと1万4000人の大規模な聖堂！
■サンクトペテルブルグからモスクワへ
■近代的なモスクワ国際空港
緯度が少し下がるとだいぶ気温が暑くてびっくり！
■モスクワ→黄金の環、スズダリへ
■珍しい木造教会、1756年建立のプレオブラジェンスキー教会（世界遺産）
のんびりとした町並みはサンクトペテルブルグとは真逆の雰囲気でロシアの魅力たっぷり♪
■スパソ・エフフィミエフ修道院（世界遺産）
運よく、修道院のベルコンサートを聴くことができました。
■クレムリン内にある”ラジヂェストヴェンスキー聖堂”（世界遺産）
■スズダリ→黄金の環、ウラジーミル
■黄金の門（世界遺産）
■ウスペンスキー大聖堂（世界遺産）
■ウラジーミル→モスクワ
■モスクワ、雀が丘
■モスクワ大学
■ノヴォデヴィチ修道院（世界遺産）
チャイコフスキーが「白鳥の湖」の構想を練った場所としても有名な場所です！
■聖ワシリー寺院（世界遺産）
■赤の広場（世界遺産）
■レーニン廟（世界遺産）
■クレムリン（世界遺産）
■アルバート大通り
■セルギエフ・ポサード（世界遺産）
とにかくロシアは世界遺産の宝庫！
ロシアをテーマにかなりの記事を更新してきましたが、観光だけザッと見やすくまとめてみました！
はっきりいって、こんなに行く前と行った後でイメージが変わる国も珍しいです。
そして、いつも一人旅では感動しても共有を分かち合う人がなかなかいないけれど…今回はこの数多くの世界遺産の美しさ、荘厳さを母と体感できて本当に良かった！
ぜひ、多くの方にロシアの素晴らしさを知って欲しいです☆
たくさんのロシア日記、読んでくれてありがとうね！
この日記がどこかでみなさんのお役にたてますように…☆
スパシーバ♪