Alwaysというオードリー・ヘプバーンの遺作となった作品をお部屋で観ました
森林火災消化隊の敏腕パイロットは恋人の願いを聞き入れ、引退すると約束した矢先に命を落としてしまう。
愛する恋人を突然失った彼女や仲間の前に、死んだはずの恋人が守護霊となって現れるが皆にその姿は見えない。
死んだ恋人を忘れられない彼女に新しい恋が訪れるが、なかなかそれを応援する気にはなれない彼、、やがて本当の愛情に目覚め、彼女の真の幸せを願う気持ちが芽生えてくる…
愛しい恋人に自分の声さえも届けられない切なさが見ていて苦しくて、そして天使を演じるヘプバーンの最期の美しい姿に感動しました。
本当に美しい人は歳を重ねても佇まいが美しいですね。
やはり姿勢や口調、雰囲気、どこを見ても気品に溢れていた女性です。
そして、死というのはそこが終着点ではなく、そこからまた永遠の旅が始まるんじゃないかなと私は信じてます。
だから悪いことした人は苦しむ旅をするし、良い行いをした人は幸せな旅ができると思う。
だから最近のニュースを見てると、ホントに悲しい。
この作品は命の尊さや真の愛情の在り方について考えさせられる、おすすめの映画です
しかも、スピルバーグ監督とジョン・ウィリアムスの音楽という最強タッグだし!
そういえば、明日から「ツーリスト」の公開だね
ジョニー・デップもアンジーも、ヴェネツィアも大好きなんでぜひ観たい作品です
みんなはどんな週末を過ごすのかしら?
Have a nice weekend
rieko xx
日本列島チャレンジパッカー和歌山リポート
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