リヒテンシュタインへの行き方は、ヨーロッパのガイドブッグに載っていなかったので、ネットで調べて行きました。
私がいつも参考にするのは日本人旅行者が実際の体験談を書いたブログなんですよ!
そして必ず複数の人のブログを参考にするようにしています。
バスのナンバーなど、確実な情報を得るためです。
さらに、更新した日時もできるだけ最新の情報を…ってこれがなかなか3年前とか、5年前ばっかりなんだよな~。笑
だから、このブログも新情報として参考にしてみてね!
リヒテンシュタインへの行き方
チューリヒ駅→サルガンス駅→駅を降りたらすぐにあるバス停で12番のバスを待ってください。
12は多数の停留所に停まりながら行くバスで、12Eだと、停まる停留所が少ない、時間的には12よりも速く着くバスです。
私は12Eのバスで行きましたが、4つ目のVaduz Postという終点で降ります。(20分くらいかな)
途中でスイスとの国境を越え、リヒテンシュタインへ入国!
ヨーロッパなので勿論、陸路の場合入国審査はありません。
フツーに、「あ!今国境越えたかも。」ってなかんじ。笑(気付かないことがほとんど)
アルプスが見えてきた~!と思い前を見たら、こんなものが見えました。
バスのタイムテーブル。
スイスの鉄道と同じく、リヒテンシュタインのバスの時刻もかなり正確なんです!
運転手さんはこの表示を見て、何分までにどの停留所に着いていなければならないからこの速度でって綿密に計算しながら走ってますよ。
列車が平気で24時間遅れるインドじゃとても考えられないですね~。笑
そして、街の中心地(国の中心地?)に着くと早速ツーリストインフォメーションセンターへ!
地図もガイドブックも持ってない人の強い味方なんです!
普通、小国ではこの観光案内所で記念用の入国スタンプも押してくれるんですよ☆
全世界の小国マニア(?)にはたまらない土産になるわけですね。
そして、スイスでもリヒテンシュタインでも気になるのはクレジットカードの支払機。
必ず、スイスフランの価格と、日本円と両方出るんです。
その日その日のレートが瞬時に表示されるので分かりやすいのなんの!
今まで旅したどこの国よりも先進国だなーと思います。
300円くらいの買物でもみんなクレジットカード使うし、お店の人も嫌な顔ひとつしないの。
クレジットカードが使えないお店なんてほぼ見かけないし、ホント、すごい!
おかげで、キャッシュいらずの旅が出来ちゃうから盗難の心配もない…
って盗難とかありえないくらい治安良いからそもそもそんな心配一切ないけどね~!
ではここでQ.42!
リヒテンシュタインはスイスとどの国に挟まれている国でしょう?
①オランダ
②ハンガリー
③オーストリア
前回の答えは③アルプスの少女ハイジでした~!