スイスではジュネーブに7日間宿泊といつもの私の旅に比べてわりとゆっくりできました。
上の写真の通り、ノーメイクでくつろぎまくってました。笑
残念ながらスイスフランの物価は高いが、綺麗さ、セキュリティの高さ、wifiの速さではスイスは世界的に飛び抜けて抜群ですね。
シャワーも水量・お湯の温度バッチリ!
ドライヤー、シーツ、タオル完備といたせりつくせりだったわけですが、最初に泊まっていたジュネーブのシティホステルはあまりに人気が高く、1泊ごとに延泊するタイプの私は予約者で満室だったときはYHに泊まってました☆
YHとは会員なら割安になる世界中にあるユースホステルのこと。
だいたいどこの国でもYHなら設備がしっかりしているので北米・欧州などではいろいろな国で使うことが多いんですね。
スイスのYHはこんな雰囲気です!
朝はシリアルやヨーグルトなどの朝食が付き、みんな食堂で食べます♪
リビングでくつろぐもの、夜遅くまでおしゃべりをする者、欧州を旅する若者たちと情報交換もできます。
もちろんPCを持ってない人もネット使えるから便利!
ロッカーはカードキーでロックします!
だいたいヨーロッパの人は22時に寝るタイプと深夜3時まで遊んでる人と分かれる気がするな~。
でも22時くらいに寝ちゃう人がほとんど!
しかも裸かキャミソール率高し。。
こちらはシティホステルのロッカーですが、チェックアウト後も荷物を預かってくれます。
アジアでは南京錠を部屋にかけたり、預けた荷物をよく従業員に盗まれたりしてたけど、(しかも下着!笑)欧米ではそんなことないから安心だよね。
そして、シティホステルの部屋からはスイス人の日常生活がリアルタイムで垣間見れて本当に興味深かったの。
向こうからも私達の部屋は丸見えで、向こうの部屋も丸見えだったんだけどね。
朝早く起きて、夕方早く帰り家族全員で夕食タイム、それからはみんなリビングでくつろぎながらテレビを見て速く寝るの。
とっても健康的な生活!
日本では遅くまで残業をしたお父さんがさらに飲みに行き、深夜に帰宅し、子供とはすれ違いの生活が多かったりするじゃない?
でもスイスはまるで違う。
基本的に金曜日にちょろっと飲みに行くだけで、お店もだいたい遅くて22時には閉まっちゃうことはが多いし、バーにもそんなに飲みに行かないの。
とても勤勉で家族を大事にしてる生活というイメージ。
すごく幸せそうで、目の前に見えるスイス人の日常生活を見ているだけで毎日癒されてました。
向こうはまた見てるなーってかんじだったと思うけど、絶対ブラインドー閉めないんだよね。笑
こちらも同部屋女の子達、着替えようがこれまたブラインドー閉めないの。
お互い全然恥ずかしくないんだね。
なんか日本とはまるで違う価値観だな~と思ったよ。
日本は一人一人、毎日何やってるかわからないじゃない?
仕事や学校サボって漫画喫茶に行こうが、飲んで遅くなって家に帰れなかったとか、そういうことが全くない世界。
毎日の生活がシンプルで刺激は少ないかもしれないけど、きっとストレス自体は日本より全然少ないと思うな。
なんか、いろいろ考えさせられましたね。。
ではここでQ.38!
ジュネーブ鉄道駅のコインロッカーはバックパックが入るサイズで1日いくらでしょうか?
①2スイスフラン(200円弱)
②3スイスフラン(300円弱)
③5スイスフラン(500円弱)
ヒント…写真をよく見てください。笑
前回の答えは3776mでした!(3777mと間違えて書いてましたね。)
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