サラエボでは盗難を恐れて必殺手ぶら観光作戦を遂行していたが、思っていたより治安は安全だったように思う。
そしてサラエボから次なる街へ長距離バスで移動！
サラエボの中心街から離れていくほどに内紛の痕跡ばかりが目に飛び込んでくる。
地雷が撤去されていない地域が多く残ることからボスニア自体は自由にどこへでも旅できるわけではないのが現状。
それでもサラエボやモスタルを始め、少しづつ観光客が増え始めている。
今後もどんどん変貌を遂げていくであろう国、ボスニアヘルツェゴビナに別れを告げようとしていたクロアチア国境手前でとても美しい自然に出会った。
エメラルドグリーンよりも鮮やかな色の川。
内紛の蹄だけでなくボスニアにはこんなにも手付かずの自然がたくさん眠っているのだ。
銃弾の痕跡を見た後だったからなおさらとても美しく感じた。
こんな美しい地球に住んでいても争いはいつの時代でもどこかで必ず起こってるんだよね。。
バスの中でやることもなく…なんか色んなことを考えてしまいました。
ではQ.18！
サラエボの街や小学校など色々案内してくれたケナンというこの青年は一体何歳でしょうか？
①19歳
②22歳
③28歳
④33歳
ヒントは、「え！うそ！？」って私は思いました。。
前回のクイズの答えは…②の12ユーロです！
だいたい東欧のホステルは12ユーロくらいが相場で西欧に比べればとても安いです☆