時差ボケで早く寝たらこんな深夜に目が覚めてギンギラギンだよ~(@Д@;
なのでまた更新しちゃお♪
前回までに2件のお宅に訪問した様子を載せましたが、、
あんな上流階級の方はごく一部。
実際は今から紹介するタイプの住居に住んでいる人々が多いのです。
誰だって綺麗な家は人に見せたくなるものだけれど、自分たちの生活が精一杯ならばどういう気持ちになるでしょう?
興味本位で人に見られたくないという気持ちが働くのではないでしょうか?
そこでソマリランドに見られる一般的な伝統家屋を紹介する為のカルチャーセンターにお邪魔してきました☆
実はこのカルチャーセンターの家の中は土産物屋さんだったりする。笑
国旗カラーの太鼓も発見して太鼓好きにはたまらない♪
別の倉庫に行くと在庫がたんまり!
案内してくれたママや娘たちはとっても優しい笑顔で癒されたよ~☆
そしてここが一般的な食料屋さん!
コンビ二なんてものは存在しませんが、ガソリンスタンドなどには売店があることが場合が多いみたい☆
こんな風にドアだけが街中で売られたりしてます!
ソマリランドでは個性的でお洒落なドアが多く見られるよ☆
ん?ホテルの送迎車のフロントガラスがいつの間にか割れてる!!
道に石がゴロゴロ落ちてるから、石を跳ねちゃって返り飛んできちゃったのかな?
そして別のカルチャーセンターへ☆
ではここでソマリランドの歴史について知っていきましょう!
ソマリランド共和国はアフリカ大陸東端のソマリア半島にある国家。
旧イギリス領ソマリランドは1960年6月26日に5日間だけソマリランド国として独立!
5日後の7月1日に旧イタリア領ソマリランドと両地域が統合され、「ソマリア共和国」が発足。
しかし、ソマリアの首都であるモガディシオの中央政府では南部出身者が主導権を握り、北部地域ではソマリアから脱退を求める声が多くなりました。
1991年5月に北部の旧イギリス領地域の分離・再独立を宣言し、新生「ソマリランド共和国」を発足させたという歴史があるのです。
天然資源としては石油・天然ガス・鉛・石灰・金などの埋蔵が確認されているものの、本格的な採掘がされていない。。
もしかして掘ればすごい量の石油や金が埋まってたりして!?
ちょっとみんなもソマリランドについて知ることができたかな?
ではここでクエスチョン⑪!
ソマリランドのあるソマリア半島ですが、別名「アフリカの○」と呼ばれています☆
次のうちどれでしょうか?
①アフリカの槍
②アフリカの爪
③アフリカの角
④アフリカの蹄(ひづめ)
前回のクイズの答えは、②のチャパティでした~☆
よ~し、今日はもう眠くないけど疲れを取るためにもう少し寝よ~っと!
グ~(@ ̄ρ ̄@)zzzz