昭和20年、8月6日広島に投下された日から63年。



小学6年生の夏休み、家族で広島に行ったときに見た原爆ドームと原爆資料館の記憶は今でも鮮明です。



広島の原爆を扱った作品は映画、小説、漫画問わずいろいろありますね。



「黒い雨」「原爆の子」「はだしのゲン」「夕凪の街 桜の国」などなど。



当時のことを知らない私たち若い世代でもこういった作品を通して、原爆を少しでも知ることができます。



良いことも悪いことも歴史を知るということには意味がきっとあるんでしょうね。



原爆が投下されてしまったことは変えようがない事実。



それを忘れないために63年後の今でもこうして、原爆の日に人々が黙祷を捧げている、、



悲惨な歴史を二度と繰り返さない世界になることを願って、平和を祈ります。