文章を書くのは好きだし
手紙を書くのも好きだけど
自分の気持ちをノートに整理するのは
どうしてもやりたくなかった
それはきっと
自分の気持ちがゴチャゴチャしすぎていて
まとめようとすると嘘っぽくなるのを
毛嫌いしていたのだと思う
綺麗にそれっぽく書くのは得意だから
余計にゴチャゴチャな自分を
見たくなかったのだと思う
そんなわたしも遂に
ノートに書き始めた
なんの前触れもなく
その日は来た
同じ事を繰り返して苦しむのは
もういいだろうと思ったとき
文字の助けが必要になった
繰り返し訪れる孤独感からの苦しみを
自分に質問する形で整理していった
これまで頑なに拒んでいた方法が
自分のセラピーとなった
『これだけは絶対に嫌だ』の奥には
扉を開ける鍵があるかもしれない
「その時」は、やってくる
必要な時に、きっと手にする
人にどんなに薦められても
嫌なときは嫌なの
自分でその時を、決めればいいんだよ