遊び(空間)が必要 | メンタルコーチ RiekoのBlog

遊び(空間)が必要

こんにちは。

メンタルコーチ&NLPトレーナーの湯浅りえ子です。

 

昨日の夕方から、どうやら喉に違和感があり、本日は耳の奥から頭にかけてチクチクと痛みがあります・・・。

どうやら、風邪の兆候のような・・・。

 

とりあえず、やる事をやって、ゆっくりすることを選択しましたので、大丈夫でしょう(笑)!

 

最近、頭を使いすぎていたのが、原因だったのでしょうか?

 

 

そう、過ぎるについて、以前も書いたと思いますが、

・使い過ぎ

・食べ過ぎ

・飲み過ぎ

・やりすぎ

・見過ぎ

など・・・

 

『過ぎる』=空間を埋めてしまいます。

 

例えば①

身体で例えるなら、関節。

 

関節とは?

骨と骨をつないでいます。

関節は、骨と骨が直接触れないように、隙間(空間)があるので、動きがスムーズに行われます。

全く、空間がないと、骨と骨がぶつかり動きません。

 

例えば②

お腹いっぱい(胃がいっぱい)だと、消化するのに非常に時間がかかります。

腹6~8分目だと、胃に負担が少なく、スムーズに動いでくれます。

 

例えば③

車の遊びとは?

車のブレーキには遊び(ブレーキが作動しない所)と言うものがあります。

いきなり、ブレーキがかかるとスムーズさがなくなります。

心地よく車に乗れるのは、この遊びがあるおかげです。

 

スムーズに物事が動くには、この遊び『空間』が必要となります。

アイデアを出す時も頭の中が、考えることでいっぱいの時は、出にくくなることないですか?

 

アイデアは、リラックスした時に浮かびやすいです。

散歩やお風呂の中など。

 

身体も心にも遊び『空間』は必要です。

過ぎると空間を満たしてしまい、入る余地なしです(笑)。

 

『~し過ぎ』と感じた時は

①ほどほどにする。ちょうどいい塩梅を探す。

②余白『空間』を意識して設ける。

③バランスに意識を向ける。

です。

 

ここでポイントが・・・

『空間』が大切ですが、隙間だらけの場合は、いろんなものが入ってきます。

ご用心を。

何事もほどほどがいいですね(笑)。

 

きっと、私もし過ぎの所があったかのように思います。

ですから、少し脳を休めます。

 

心と体、自分で感じてバランスがとれるように、選択すると、健幸で元気であることができます!

 

「あなたも遊んでいますか?『空間』をとってますか?」

自分に少し問いかけてみてくださいね。

 

 

今日もありがとうございます。

感謝。

 

メンタルコーチ&NLPトレーナー

湯浅りえ子

 

2017.2.7