ラッキョウもつけ終わったしホッと安心

 

梅仕事が、やっと終わった。

 

今年は6月が占星術のワークショップの準備に追われ(秘密のグループに呼ばれて講師をしました。なのでアップしてません)準備に忙しく6月がメチャ忙しくて梅仕事ができなかった。

 

梅干しは母親が生きているときつけていたものが、最近見つかり、遺品のように大事に食べていた。

 

(梅干しの古いのって江戸時代に作られたものも現存するらしい!)

 

 

 

 

 

けれどもう、少なくなって、作らなくてはいけなくなった。

 

梅酒は、作っても、アルコールが弱い私は飲まないから意味ないと判明。

 

(なのに昔は作っていた。

 

で、冬に無理やり飲んでいた)

 

ということで今年は梅干しと梅シロップを作る。

 

 

 

 

さて、梅干しの効用だが、

 

「エポキシリオニレシノール」という、ポリフェノールの一種が含まれいて、インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があるそうです。

 

(研究結果も発表されているという)

なので梅干しを食べると、体内のインフルエンザウイルスの増殖を抑制し、予防・または症状の進行を抑える可能性があるということです。

 

 

 

 

あと、クエン酸が含まれているので疲れている体に良い。

 

 

 

 

 

イタリア人はオリーブの実をバール(イタリアのカフェ&酒場)でよく食べていたけど・・・

 

梅干しは、イタリア人とオリーブの関係みたいな日本人のソウルフード。

 

だけども、梅は中国が原産国らしい。

 

(はっきりしていないそう)

 

日本に入ってきたのは、奈良時代との説がある。

 

 

 

 

梅干しについて書き記されたのは、平安時代の中頃以降。

 

だから奈良時代に梅が入ってきた説がでてきたのかもね。

 

 

 

 

 

こんなに日本人に愛されている梅も奈良時代前にはなかったなんて!

 

植物の歴史は深いな。