私は、2005年からフラワーエッセンスを使っている。

なんで、使い続けているのだろうか?と思う。
この飽きっぽい私が。
一つとして長く趣味を持てなかった私が。

その5年前位に、花と話ができるようになりたい!と思いたち、フラワーエッセンスに出会い、これを続けたら花と話ができるようになる!と、なぜか思い込み、以後、続けている。

で、花と話ができるようになったかというと、人間と話す様には、話ができないけれど、花からメッセージをもらったり、植物のそばで瞑想をすれば、その植物の伝えたいことは感じ取れるようになったので、まあ、願いは叶ったと言えましょう。
 

 

 

 


アロマセラピーとフラワーエッセンスとの違いは、アロセテラピーは、精油の化学物質が嗅覚や経皮吸収により、体内に取り込まれて神経系、内分泌系、免疫系に作用すること。

フラワーエッセンスは成分的には水とブランデーだけ。
花の癒しのバイブレーションが水に転写されて、それを摂ることによって花の癒しの波動が感情や心、魂に作用するというもの。

一体なんで作用するか?
考えれば不思議だけど、私にとって、それは確実に作用してきた。
なので、摂り続けている。

花の穏やかな作用は、お日さまのように私の固まった心や体に作用して、指の隅々の細胞にまで届く。
そして細胞がぶるぶると振動していき、私の固まった心や体を、氷を溶かしていくように作用する。
(私の瞑想時の感覚。摂ったら直ぐにというわけではないですよ。感じ方も人さまざまだし)

で、思い出す、ヒマラヤンエンハンサーの創始者のタンマヤさんの言葉、
「フラワーエッセンスは、花の喜び」という言葉♪

花の喜びを感じると、自分は自然の一部なのだな~って、えも言えぬ感謝が沸き起こり、
「生きているっていいな~」って思う。
まあ、毎回じゃないし、気分がどよ~んとしている時も、モチロンあるけれど。
人間なもので・・・。

で、あ~、人間って自然の一部なんだよな~って地球と繋がる感覚が得られ、なんか安心感が湧くわけです。

これが、私がフラワーエッセンスを止めない理由かな~って思うのですよね。

最初は、「フラワーエッセンスって、痛みも止められるんだ」っていうような興味から入って行った気もするけど。
これで、病気を治すことができたら、ノーベル賞ものか?なんて野心?もちょっとあったりして。

でも、エッセンスで痛みが直るとかは、副次的に起こってくることで、まずは、人がその人らしく生きられるようになること、それが大切だな、と思うようになってきた。
で、それが、うまくいくと病気も軽快に向かうのでしょう。

結局バッチ博士の提案した健康の取り戻し方しかなく(病を見るのではなく、その人を見る)、それに始まり、それに終わる。

フラワーエッセンスが薬を目指しても意味はない。

でも、フラワーエッセンスは、現代の医薬では対処できない、人間の魂の叫びに対応できるすぐれた、自然からの愛の贈り物だと思っています!

 

(2016-02-17 の記事をリライト)