バッチセンターで撮ったバッチ博士の遺影
私の手が写り込んでいる・・・
 

 

 

11月27日はフラワーエッセンスの創始者バッチ博士の命日。

 
バッチ博士に関して今の状況と照らし合わせてとても感慨深いレクチャーの記憶がある。
 
カリフォルニアのフラワーエッセンスメーカーFESでのセミナーに行った時の創始者リチャードさんのお話。
 
 
 
 
 
 

素敵なFESの正面玄関
 
 

 
 
それは2007年の初めてのFESか2回目の2010年か、どっちだったか覚えていないけど。
 
 
 
FESの創始者のリチャードさんとパトリシアさん
 
リチャードさんによるとバッチ博士が研究にいそしんでいた頃は第一次世界対戦後、そして第二次世界対戦に向かいつつあった頃。
 
ナチスが台頭してきて戦争の靴音が密かに迫りくる時代。
 
そういった社会状況の中、バッチ博士はフラワーエッセンスの開発に勤しんだそう。
 
 
 
 
 
リチャードさんによると
 
「今の状況はその当時と、とても似ているから、危惧している。
 
フラワーエッセンスが必要とされる時代は、似ているのかもしれない。」
 
と言うような事を言われた。
 
(ちょっと記憶があいまいでゴメンナサイ状態ですが)
 
 
 
 
 
 
 
 
私も、そうだなと思った。
 
なんとなくであったが
 
そして今思い返すと、その時よりも、今なお一層そういった時代状況に近いのではないかと思う。
 
戦争が、すぐそこにあるようには見えないけれども。
 
でも皆が一斉に同じでなければいけないという社会ができるということは結局はそういったことなのである。
 
第二次世界大戦に突入したのは、皆が一斉に盲目のようになったからこそ。
 
みんなが一斉に同じ方向を向くようになったら、それは何か怪しい気配。
 
 
 
 
 
 
 
フラワーエッセンスは個人のきづきや目覚めを促すものである。
 
私はフラワーエッセンスが多くの人に普及して欲しいと思っている。
 
だけど皆が使えば良いとは思わない。
 
人によってあう、合わないがあるから
 
好きな人が使えばいいと思っている。
 
 
 
 
 
 
フラワーエッセンスでもフラワーエッセンスでなくても、とにかく、何によってもいいから、
 
個人個人が自分らしく
 
そして幸せであり
 
かつ、それが世界の平和に繋がる
 
そんな風になればいいなと望んでいる。
 
 
 
 
 
 
そして、もう一つ、当時と今と似ている事。
 
(似ているというより続いている事)
 
補完療法を開発したバッチ博士は医師会から無視されたこと。
 
(当時の理由と現在の理由は違うかもしれないけど)
 
 
 
 
 
 
先に書いたように、フラワーエッセンスを信じない人がいてもいい。
 
大嫌いな人がいてもいい。
 
ただ、いろんな方法があって、人それぞれ自由に、その中から選べる、
 
そういった社会、自由は守りたいな。
 
 
 
 
 
 
それこそ、独自の生き方を貫いたバッチ博士の意思を継ぐものたちの使命だと感じている。
 
(これは、勝手にフラワーエッセンスを天職と信じている私のたわごとですが・・・)