2018年に台湾でワークショップをしました。
その頃、台湾の友人から、フラワーエッセンス入りの石鹸のプレゼントをいただきました。
台湾って雑貨が、とても可愛いのです。
経済が良い状態の国って、たいがい雑貨やビル、街に勢いがあります。
日本より発展性がある気がします。
さて、石鹸の話に戻り・・・
フラワーエッセンスは
バッチフラワーエッセンスのオリーブ、
オーク、
レスキューレメディ
アロマセラピーの精油は
ローズ、
ゼラニウム、
クラリセージ、
パチューリ、
オレンジ
そして、温泉の水入り
です。
フラワーエッセンスは、オリーブが心身の疲れに対して、オークが責任感を感じすぎて無理しがちな方に、レスキューは緊急用に使われます。
なので、「仕事で疲れた人用に適しているブレンド」だな、ってフラワーエッセンスを学んだ人だと、すぐにわかります。
でも、アロマセラピーの精油は、ローズ、ゼラニウム、クラリセージ、
これらは、女性的な感じの香り。
これらは女性性の問題に使われる精油だし。
パチューリは、上3つの女性的な香りに対して、ちょっと、癖のある香りで、ひねりをきかせています。
そして、
”細胞再生作用と鬱滞除去作用が皮膚障害や皮膚のくすみを取り、保湿してくれます。”
(参考 ロタンシェル HPより)
って、女性の味方のような精油。
ローズは高めだから、オレンジで、バランスとっていたりして。
オレンジ精油は手軽に使えるお値段です。
ただし、光感作に注意して下さい。
(オレンジ系の精油はベルガプテンフリーでないものは、シミになることがあります。
ビターオレンジは、光感作があります。
スイートオレンジは、OKですが。
くれた友人によると、スイートオレンジだそうですが、パッケージには、スイートかどうか、書いてないのです。
この場合、石鹸に入っているごく微量の精油、しかも入浴は夜が多いから、問題にはならないでしょうが)
もちろん、オレンジは香りのバランスもとるのに、適しています。
そういう目的でよく使われる精油です。
マッサーオイルに、ローズだけを入れていたら、アロマセラピーのマッサージをお仕事にしている方は、破産してしまうでしょう!
台湾らしいな、って思ったのが、温泉水入りっていうところ。
台湾も、日本と同様、温泉がたくさんあります。
台湾の背骨にあたるところ、真ん中に山脈が走っています。
火山もあります。
なので、温泉もあるわけですね。
風水からいうと、日本と、同じ連なった龍脈(気の通り道)の上に乗っかっているのです。
だから地震も多いのです。
龍脈が通っているというのは、その土地が栄えるのにも、関係するけれど、リスクもあるわけですね。
悩めるところですね。
日本も、同じような国なので。
最初にも言いましたが最近の台湾の雑貨は、すごく、かわいくて面白いものが多いのです。
友達が台湾にしょっちゅう、出張でいているのですが、そういっていたし、私も、二回、風水のセミナーツワーで行ったときに、感じました。
台湾は、日本に比べ、今経済成長が著しいので、やはり、街や、社会に活気がある感じです。
すると、そういう文化が育つのですね。
どこの国でも、そういう経過をたどるのですが。
日本のバブルのころもそうでしたが。
さてさて、風水にまで話は及びましたが・・・
フラワーエッセンスは、「仕事に疲れたとき用」
そして、アロマセラピーの精油からは女性用。
つまり、仕事をする女性用じゃない、これ!
たしかに、プレゼントを、こうして仕事に使わせていただきました!