カリフォルニアのFESのテラフローラ
2016年のカリフォルニアのFESのフラワーエッセンスのワークショップ参加の体験記録です。
いろいろ、印象深いことがありましたが、その一つ、授業中のエピソード。
FESのフラワーオイル「シーズンズ・オブ・ザ・ソウル(魂の四季)」は、バスタイム、マッサージ、エネルギーケアに使えるオイルです。
その一つベネディクションオイルは、アルニカ、カレンデュラ、ダンディライオン、マグワート、セントジョンズワートの植物成分とフラワーエッセンスを、アーモンドオイルとオリーブオイルに注入したものです。
そして、ベネディクションオイルは人生の移行期に使うといいオイルです。
たとえば、生誕、看取り等々に祝福を与えてくれるようなオイル。
(別に私が、死期が迫っているわけではないですが・・・)その使い方の説明をパトリシアさんが、してくれました。
で、一番前に座っていた私に、腕を出すように言われました。
それを私の手首に塗ってくれました。
ゆっくりと、やさしく。
すると、腕からエネルギーが肩、ハートチャクラへと流れ込むのが分りました。
ハートが優しく包み込まれた感じです。
とても感激して、涙があふれてきました。
亡くなった母に、このマッサージをして上げたかったな~、って、つくづく感じました。
その時点では、ベネディクションオイルの性質を理解していなかったけれど、まさしく、祝福のオイルという形容がぴったりです。
あまりに感激して、その場では、質問しませんでしたが、パトリシアさんのハートに届くマジック!の秘訣を聞こうと、後日、その件について質問しました。
パトリシアさんの力、ベネディクションオイルの力はもちろん、あることは分かりますが、その他の秘訣を知りたかったので。
そうしたら、返ってきた答えが、これまた意外なものでした。
パトリシアさんによると、手を使うヒーリングをする人に、とても必要なものは、湿り気のある手だそうです。
もちろん、パトリシアさんは、その様な手だということ。
(ちなみに、パトリシアさんは、オーラが見えたり、妖精と話ができる方です)
でも、ヒーラーさんでも、そのような手をお持ちでない方も、いらっしゃると思います。
で、パトリシアさんのお勧めの方法。
FESのレディースマントルのフラワーエッセンスを洗面器に数滴たらして、毎日一回、その洗面器に手を浸すことを続けるといいそうです。
彼女のヒーラーのクライアントの相談に対して、上記を指示したところ、しばらくして続けたヒーラーさんが、乾燥していた手のひらが湿り気を帯びるようになったとのことです。
ヒーリングの効果は言わずもがな、です。
癒し効果のある、うるおいのある手になる為に、FESのレディースマントル。
レディースマントルは聖母マドンナのマントの意味があります。
なので、効果が、いかにもありそうな植物であります。
(フラワーエッセンスは、人により、様々な反応のし方をし、全ての人が同様に反応するわけでは、ありません。
また、フラワーエッセンスは薬に代わるものではなく、即効性を求める場合、他の方法を探されることをお勧めいたします。
以上、ご了承くの上、お読みくださいませ。)