17日の木曜日、神奈川県の相模湖に、無農薬野菜作りを習いに行ってきました。
(神奈川県の相模湖のすどう農園さん開催の「さとやま農学校」ショートコースに参加。
写真はすどう農園の須藤章さんのものを断って拝借しています)
畑の畝の作り方・種撒き・水やり・虫除け方法等習いました。
20年前、我流でハーブや花を育てていた頃は、随分無駄をしていたと反省しました
やっぱりプロに習うとコツがわかります。
(これはアロマセラピストの資格を持つ私から見ると、アロマテラピーを習った事のない人はアロマテラピーの精油を飲んだり毎日、直接、塗布したり、無謀な事をしているな、って思うのと、ちょっと似ているかも。)
そして、ここは須藤さんから自然への態度・哲学を習えるのも魅力
たとえば種は撒く人によって生育状態が違うそうです。
ワークショップをした時、感じたそうです。
喜んでワークショップに参加した人と連れてこられてシブシブ参加した人、みたいに思いの違う人が色々いらっしゃるからかも?
と思い至ったそうです。
でもこれ、フラワーエッセンス関係者には当然の摂理。
当然ですよね。
花の癒しの力も違うけど、作り手によってフラワーエッセンスの個性は違う。
同じバッチフラワーエッセンスでもメーカーによって違うエネルギーを感じます。
そして、バッチフラワーエッセンス以外の場合で、同じ花を使い作ったフラワーエッセンス(今度、改めて紹介しますね)でも作用の違うフラワーエッセンスもあります。
https://ameblo.jp/rieko-nijinohana/entry-12467213577.html?frm=theme
何故かっていうと、フラワーエッセンスはバイブレーションが入っている水、花や作り手のバイブレーションを、そのまま写し出したものだから。
(一般的には花のバイブレーションが入っているものと教わるけれど、私は作り手のバイブレーションも入っていると感じます。
これは私の体感から導かれた答え。
なので違うと感じる人もいらっしゃるでしょう)
だから、心を込めて撒く人と、しぶしぶワークショップに参加して(奥さんに連れられてきた旦那さんとか)種をまく人ととは発芽率が違って当然でしょう。
ということで、撒く人によって種の発芽率は違うというのは、理屈としては解っているけど、でも須藤さんが直接見て感じた体験談は深く心に届きます
改めて種に愛を込め撒きました
(一人だけ、種に向かい
「元気に育ってね。よろしくお願いいたします」
とかブツブツ言って種まきしてました。)
おみやげに色々な野菜をもらって帰りました♪
心の洗われた一日でした♪