以前見たアグリモニー
1mぐらいかな
お盆休みに、ちょっと静かな場所に行きました。
川の清流が綺麗な場所です。
なんで行ったかと言うと(もう一つのブログで書いたけど)
グラウンディング・アーシングの大切さを田舎に行って感じてきました♪
ということで。
足を川の水に浸し、一幅の涼も得られました。
ふと見れば、私の隣にアグリモニーの近縁種、キンミズヒキの花が咲いていました。
40㎝位の背の高さ。
アグリモニーはもっと背が高いのを見たことがあるので、かなり小さく感じました。
バッチフラワーエッセンスのアグリモニー
パーティー等の活動で自分を忙しくして、心の悩みに向かい合うのを避ける。
明るさの陰に悩みを抱えている。
と言った感じの人に閃きを与えてくれるバッチフラワーエッセンスの一つ。
今回は接写レンズを忘れてきたので、ピンボケですが。
上から見たところ。
葉っぱも撮りました。
ただ、
キンミズヒキって
ヒメキンミズヒキや
ハコネキンミズヒキもあります。
で、植物の専門家の先生に写真で確認したらキンミズヒキでした。
ホッ。
花の形や葉の形で違いが分かります。
さて、ふと反対側の隣を見たら、ビックリ!
ミズヒキが立っていました!
タデ科の草本です。
キンミズヒキはバラ科です。
名前は、紅白に見える花が引き出物にかける水引に似ていることから。
ほらね!
裏返しすると、白いの!
なのでミズヒキと付けられたというわけ。
それにしても、この二人はなんで、一緒に並んでいるんだろう?
人間に付けられた名前を知っているのかな?
「キンミズヒキとミズヒキ」
漫才師みたいな二人でした♪
って笑ってばかりでなく、こんな風にして偶然が重なるって事はタロット占い師でもある私は何か意味があるかも、って考えちゃう。
ということで、アグリモニーの訴えるところの、
「もっと自分の内側に向かい合いなさい」
ってメッセージを真摯に受け止める事にしました。
関連記事
アラスカンエッセンスの創始者、故スティーブさんの人生を変えたフラワーエッセンスとは?