マスタードのバッチフラワーエッセンス
去年のことですが、冷蔵庫をのぞいたら、片隅に菜の花がありました。
買って、すぐにゆでなかったので、洗おうとしたら、花が咲いていたのが一輪。
コップに刺し、部屋に飾ったら、寒空の東京の部屋がパッと明るくなりました。
同時に私の心も晴れました。
今年は、通っている農園で菜の花に出会いました。
その菜の花を頂きました。
それを辛子醤油和え&お浸し作りました。
(エディブルフラワーだね)
体に取り入れるので、なおのこと、元気をもらった気分です。
花というもの自体が、気分をアップさせてくれるものですが、黄色という花が、特に、そうなのでしょう。
カラセラピーなどでも、黄色は「明るい、陽気、元気」等を表すと言われています。
フラワーエッセンスでも、黄色い花の菜の花の仲間の花、マスタードが、理由もないのに、急に落ち込んだり、原因不明の落ち込みに使われます。
バッチフラワーエッセンスの
マスタード
マイナスの状態は、ゆううつ、不要な陰気さに包まれている
プラスの状態は、明るい明晰さ
です
参考「写真でたどるバッチフラワー 内なるエッセンス」
ジュリアン・バーナード著
フレグランスジャーナル社刊
確かに、春先、菜の花畑の黄色を見ると、心が晴れますよね。
この写真は、イギリスのマスタード畑だけど。
ちなみに、プラスの状態の「明るい明晰さ」って、黄色の性質の持つ他の特性、「知性」の意味の、良い状態です。
(知性に関係する3チャクラ。
3チャクラの色は黄色です)
マスタードは、学名、sinapis arvensis、アブラナ科です。
もし、うちにある菜の花がアブラナだったら、学名は、Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
同じアブラナ科でも、学名は、全然、違うものですね。
よく「菜の花」と言われる花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。
ちなみにアブラナ科の花には
カラシナ、タカナ、ザーサイ、ターサイ、 キョウナ、ケール、カリフラワー、キャベツ、メキャベツ、ブロッコリー、カイラン、ハボタン、 アブラナ、ミズナ、カブ、ノザワナ、コマツナ、ハクサイ、チンゲンサイ等などあります。
(これらの花がすべて菜の花として売られるわけではありません
アブラナ科アブラナ属が菜の花、
上の花には、属が違うものが入っているので)
でも、まあ、学名より、なにより、私としては、理由のない落ち込みに時々、襲われるような人、悩んでいる人必要な人に届くといいなと願っております。
最近はないけど、私も、フラワーエッセンスを使う前は、時々、理由のない落ち込み、軽いプチうつに襲われていたりしたので。
それもそのはず、占星術的に言うと潜在意識の部屋に陰鬱とも読める天体、土星が入っていて、行動方法に影響するアセンダントという場所に影響を与えているので当然ですが。
でも、それは、のちにフラワーエッセンスで自己の潜在意識の探求につながり、自分の心の中を把握するようになった為に、なくなったので、良かったなと感じています。
全ての物事にはいい悪いはないのです。
そんなことも信じさせてくれる希望の花、マスタード、フラワーエッセンスです。