私の別ブログで、
自分を守る為に、口からとるのも良いのですが、これをスプレーにして、部屋の嫌な気配のするところにスプレーするという方法も、とても良い浄化法。
とくに部屋の隅とかは、邪気がたまりやすいので、ときどき、スプレーをするといいかもしれませんね。
と書きました。
そうなのです。
部屋の隅っこって、邪気がたまりやすいのです。
スティーブさんのアラスカンエッセンスのワークショップでフラワーエッセンスと風水について習ったときのこと。
ワークショップ会場の部屋の形が四角ではなく、五角形でした。
四角に三角形を足したような形です。
つまり、三角になっている部屋の部分は、奥が三角形の頂点。
狭くなっています。
スティーブさんが
「この部屋で悪い気がたまりやすい場所は、どこでしょう?」
って聞いたので、私は、すぐさま、部屋の三角形の形の頂点を指さしました。
そうしたら
「正解」
って言ってくださいました。
風水のローバン(方位盤)
なんのことはない。
私は、風水で習っていたのよ!
へへ
でも、確かに、目で見ても、気がたまりやすい感じというのが、わかるのです。
どよんとしているから。
で、その先細りになっている形の場所が、風水の理論上でも、悪い気がたまりやすいと分かっていたし、本当に、どよんとしていたから、答えられたのでした。
ただ、その時は、スティーブさんが部屋を歩き回って、もっと良くない場所を見つけてくれましたが。
それは、なぜか窓の近く。
多分、窓の外からの気が入ってきて、その場に気がたまっていたのでしょう。
(外から入っている悪い気と言うのは、よくあることです)
たとえば、家からお墓が見えるとして、お墓の場所と窓の方位が繋っていたら(風水の理論です)お墓のあまり良くない気が入りやすいのです。
窓と窓から見える尖った鉄塔の立っている方位が(風水の理論で)繋がっていたり・・・
家の目の前のビルが、尖った先端の形を自分の家に向けているとか。
等々。
なので、窓から入ってくる悪い気と言うものも存在します。
さて、他に邪気がたまりやすいところとしては、
暗い場所
臭い場所
なので、トイレは、邪気がたまりやすいところ。
昔のトイレは特に。
そして押し入れ。
押し入れじゃないけど、家のガラクタが山隅になったところとかも。
で、その時に、良くない気に対して、アラスカンエッセンスのスティーブさんは、昨日紹介したアラスカンエッセンスのフラワーエッセンスを教えてくれました。
さて、その他の対処法として、私の風水の先生が教えてくれた方法は、香り!
良い香りのお香を焚くのです。
トイレとかでも。
でも、お香は、結構高いのです。
(邪気が払えるほどの良い香り
合成香料でないお香)
なので、アロマセラピーのディフーザーでも良いでしょう。
風水の先生もアロマセラピーの精油を愛用していらっしゃいました。
アロマセラピーの精油は、普通のアロマセラピーの様な体や気分への効果という一般的な効果だけでなく、邪気を払うような、目に見えない効果もあるとされています。
サトルアロマテラピーという微細なエネルギーの分野ですが。
(当然ですが、普通のアロマセラピーの分野では、そういう事は言いませんので、お間違えなく)
サトルアロマテラピーに関してはまた、書きますね。