イブニングプリムローズの花
母親のおなかの中にいた頃に傷ついた心に働くフラワーエッセンスの紹介です。
自分がお腹の頃のことなんて、そんなこと、わかりっこないって?
でも、ネガティブな状態が当てはまっていたら、検討してみるのは、お勧め。
個々に書くネガティブな状態は、親との関係で作り上げられた可能性が高いので。
親の中でも母親との関係はとても強いから、より可能性が高いです。
FESのイブニングプリムローズ
ポジティブな状態としては、
幼い頃に母親から吸収した苦痛の感情に意識の光をあて、癒すことができる。
感情をオープンにし、深い人間関係を築くことができる。
ネガティブな状態としては、
拒絶され見放されたと感じる。
親しい人間関係に関わることを避ける。
親である(になる)ことへの恐れ。
性的、感情的な抑圧。
日本名は、マツヨイグサです。
黄花を咲かせる系統は「マツヨイグサ」(待宵草)、白花を咲かせる系統は「ツキミソウ」
ウィキペディア調べ
とのこと。
月見草といえば、なじみのある花ですね。
おかあさんのおなかの中にいた頃や、ごく幼い頃に、親に拒絶された経験をすると、無意識に、自分は望まれない存在だと思い込むことがあります。
例え暴力を受けなくとも、面倒を見てもらえなかった経験も、それにあたります。
私などは、二歳未満の頃に、泣き叫んでも誰も来てくれなかった記憶があるので、そのせいで、
「自分が世界に要求しても、何も与えられない」
という基本的な信念が出来てしまった、とフラワーエッセンスを使ううちに気が付きました。
ごく、軽微な事でも、人によっては、生涯にわたる心の傷となる事もあり得ます。
そういった、心の奥底の信念は、人間関係で、拒絶されることを恐れて、深い付き合いをしない方向性に向かう事もあります。
そんな孤独な魂に対して、効果的なフラワーエッセンス。
母親との関係性のFESのフラワーエッセンスは、マリポサリリーもありますが、こちらの方が、胎児の頃の影響等に関連性があります。
なぜなら、占星術の月=お母さんでもありますが、月はごく幼い年齢の象徴でもあるので。
傷ついたインナーチャイルドの癒しの為に使われるのは、いかがでしょうか?
FESのフラワーエッセンスの雰囲気は、柔らかな優しい感じです。
傷ついた魂にも、そっと手を伸ばしてくれることでしょう。