菜の花の季節。

 

明るくて、ウキウキします。

 

桜の花を見るウキウキさとは違うウキウキさ。

 

黄色い色が、桜より、もっとウキウキする感じをかきたててくれる感じ。

 

憂いを秘めた桜の感じに比べると特に。

 

 

 

 

 

ただ、春に襲う憂うつ感って、春の周りの明るさ、ウキウキ感に比べて、自分だけ暗くなるので、ますます、気分は暗くなってしまいますよね。

 

冬の憂うつ感は、よりへビーになりがちな気もするけど、周りと差がない?メリット?もある気がします。

 

でも、春の憂うつって、周りの雰囲気とのコントラストが激しくなって、これはこれで、辛い気がします。

 

昔の記憶をたどると・・・

 

(昔は、しょっちゅう、気分が落ち込んでいたのですが、最近は、かなり減ったので、昔の記憶に頼っています。

 

今は、落ち込みは、それはそれで、チャンスととらえているので、それほど苦にならなくなっているので、もろに落ち込む体験が少なくなってしまいました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

うつっぽい時に、明るい人を見ると、イライラすることは、ありませんか?

 

私は、昔、もろ、そんな状態の人でした。

 

「お気楽なやつって、バカじゃないの?

 

人生、苦しいのが普通なのに。

 

楽しい人の気持ちがわからない!」

 

って。

 

バカにした目でみていました。

 

人生もハスに見てたし。

 

(花のハスでなく、斜めに見ていたって事ですよ

 

ハスだと極楽に行けちゃうけど・・・)

 

 

 

 

 

あ~今じゃ、

 

「バカじゃないの?」

 

って、見られるのは私!

 

 

 

 

 

 

でも、いいんだもんね~。

 

楽しい方が、いいに決まっているもんね~。

 

 

 

 

 

「踊るアホウと、観るアホウ♪

 

同じアホなら、おどらにゃ損、損♪」

 

 

 

 

 

 

この歌って、昔は、何気に聞いていたけど、すごい深い歌!

 

人生の秘訣ですよ!

 

これ!

 

 

 

 

あなたも、情報を集めて、人生を生きた気になっていても、

 

本当の人生に参加しなくちゃ、この世にいる意味は、ありません!

 

ぜひ、ぜひ、アホになって、踊りましょうね。

 

 

 

 

 

これ、本当に踊らなきゃってことでもないし、

 

今のままで、全然構わないのです。

 

ただ、人生への参加の態度を、もっと主体的にしましょうねってコト。

 

 

 

 

まあ、でも、落ち込んでいたら、そんな気分にもなれません。

 

ということで、登場のフラワーエッセンス。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、先ほども紹介した、菜の花ですが、

 

菜の花の仲間、アブラナ科の花のマスタードのバッチフラワーエッセンスは、うつっぽい時、落ちんだ時に使われます。

 

ちなみに菜の花って、アブラナ科アブラナ属の花の総称のことです。

 

固有名詞ではありません

 

そして、

十字架状の4枚の花弁と、細長い(種によっては扁平なうちわ型の)角果が特徴

 

(ウィキペディア調べ)

 

です。

 

 

 

 

 

 

うつっぽい気分に対応するフラワーエッセンスは沢山あります。

 

でも、いろいろなタイプのうつっぽさががあります。

 

そのタイプによって、使い分けします。

 

 

 

 

 

 

たとえば、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのサンシャインワトルも、やはり、落ち込みに使えます。

 

ただ、サンシャインワトルは、ネムノキ科の花なので、ミモザの様な丸い形から、お金の落ち込みにもいいというわけでした。

 

という風に、落ち込み、うつっぽい気分でも、いろいろなタイプで使い分けするといいわけですね。

 

 

 

 

 

 

バッチフラワーエッセンスでも、いろいろなタイプの落ち込みに使うフラワーエッセンスがあります。

 

でも、それは、またの機会に紹介するとして・・・

 

今回はタイトルの突然襲う理由のわからないゆううつに対応するものを紹介ということで、バッチフラワーエッセンスのマスタードです。

 

 

 

 

 

バッチフラワーエッセンスのマスタード

 

突然襲う理由のわからないゆううつに

 

 

 

さらに

 

マスタードのレメディの憂鬱さは、魂の歴史に木された遠い過去の状況にしばしば関係しています

 

「写真でたどるバッチフラワー」 ジュリアン・バーナード著

 

とも。

 

 

 

 

 

 

これは、なにを言っているのか、分かりにくいけれど、その落ち込みは前世的なことも関係しているのでは?ということです。

 

地中に埋まっていたマスタードの種が、農家の人に掘り起こされると、春になってわ~っと一斉に芽を出すマスタード。

 

そんなマスタードの状態が、突然襲う憂うつ感と重ね合わせられています。

 

地中に埋まっていたマスタードの種(前世の記憶)が、ちょっとした農夫の鋤や鍬で堀子起こされたりして刺激(別にこれと言った大きな理由ではなく)を受けて突然、芽吹いて表面に出てくる(うつっぽくなる)というわけですね。

 

 

 

 

 

 

バッチ博士の考え方は、スピリチュアルな考え方がベースにあります。

 

バッチ博士の生きた時代19世紀末から20世紀初頭は、スピリチュアリズムが、流行った頃です。

 

だから、そういう解釈に不思議はないでしょう。

 

 

 

 

 

みなさんも、フラワーエッセンスを使うときは、同じ、うつでも、いろいろな原因にあわせて使いこなしてくださいね。

 

 

(本当のうつ症状には、フラワーエッセンスで治そうと考えずに、お医者様等に相談されることをお勧めいたします。

 

私は、あくまで、フラワーエッセンスは補完療法の立場を取っています。)