中央下、↑真上に見えるオーブ

 

 

以前、夜桜を堪能したとき、オーブが見えました。

 

 

 

 

 

で、オーブが入り込んでいる写真と無い写真があるので喜んでいたけど、ネットで調べたら、オーブって、ただのチリが写っただけなんだと書いてありました。

 

ガッカリ。


でも、まあ、いいや~なんだか、嬉しいから。

 

桜の精霊ということにしておこ~って思っています。

 

桜吹雪の中、散る花びらを観ていると、梶井基次郎 の詩を思い出します。

 

 

 

 

 

 


「桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!


これは信じていいことなんだよ。

 

何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。

 

梶井基次郎 「桜の樹の下には」一部抜粋

 

 

 

 

 

なんてロマンチックな詩なのでしょう!

 

狂おしい桜の雰囲気を、よく表していると思います。

 

こんな詩をデート中に隣で言われたら、女性のハートは一発でノックアウトだね。

 

(遠い目)

 

日本の男性って、物を贈るだけでなく、詩のひとつも覚えればいいのにな~なんて考えます。

 

その日の為だけに、丸暗記するような人って、それはそれで、嫌だけど・・・

 

いずれにしろ、あんまり関係ない話になっちゃったけれど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、さて、フラワーエッセンスの基本のバッチフラワーエッセンスで桜の仲間を探すと・・・

 

桜はバラ科の木です。

 

バラ科の花は、バッチフラワーエッセンスで言うと、

 

ワイルドローズ、

 

チェリープラムと

 

クラブアップル

 

があります。

 

 

 

 

 

 

ワイルドローズは、もろにバラ、野ばらです。

 

クラブアップルは、リンゴの仲間です。

 

チェリープラムは、ベニバスモモなので、モモの仲間ですね。

 

 

 

 

 

モモと桜では、全然違う気もします。

 

日本のモモって、色が、ぼってりした感じですから。

 

私は、チェリープラムの木を実際に見たことはありません。

 

写真でしかないのです。

 

 

 

 

 

ただ、チェリープラムのヒーリングハーブス社のフラワーカードを見ると、桜の花の立たずまいにも似た感じがします。

 

はかなげで、狂おしい感じがするのです。

 

だからなのでしょうか?

 

 

 

 

 

バッチフラワーエッセンスの

 

チェリープラムはネガティブな場合、

 

コントロールが効かなくなるような恐ろしさ

 

等に関連してきます。

 

コントロールが関係するフラワーエッセンスです。

 

自分の意志に逆らって、とんでもないことをしてしまいそうで怖いときとかに使えます。

 

具体的に書くと、買い物依存で購買意欲を自分でコントロールできないとか、薬物中毒とか、リストカットしてしまいそうで怖い・・・とか。

 

(と言われています。

 

でも、下に書く事件があるまで、私や、クライアントさんに、これを使ったことはなかったので、今一つ、ピンとこないものでした、実は)

 

頭では、やってはいけないと分っているのに、とまらなくて、怖い感じですね。

 

なんだか、先ほど紹介した梶井基次郎 「桜の樹の下には」の詩の、ちょっと怖い雰囲気と、共通していて、興味深く感じます。

 

状況は、全然、興味深いとか言えない状況ですが・・・

 

 

 

 

 

 

私の場合は・・・

 

アロマテラピーの資格試験が2か月後に迫っているというのに、毎日、朝夕、一時間ずつ瞑想していた時の事。

 

頭の中でエネルギーの球が二つグルグル回るようになりました。

 

だんだん、そのエネルギーのボールは、頭の中をぴょんぴょん飛び跳ねるようになってしまいました。

 

しかも、夜眠る時、そのエネルギーのボールが、頭の外5メートル位上方まで飛んでいく感じになってしまいました。

 

そして、自分も、そのボールと共に、飛び跳ねる体感がでてきたのです。

 

眠っても夢の中で、ずっと、自分が、ぴょんぴょん飛び跳ねてる感覚になってしまったのです!

 

しまいには眠れなくなりました!

 

ということで、このままいくと、狂うんじゃないかと怖くなって、瞑想するのをやめました。

 

それに、資格試験が受けられなくなってしまう恐怖もありましたし。

 

一年半勉強してきた努力が水の泡になりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、このチェリープラムのフラワーエッセンスとアスペン(霊的恐怖感)のフラワーエッセンスを摂りました。

 

しばらくしたら、その体感は止まって、普通の日々に戻りました。

 

(多分、気功で言うところの、偏差(気功や瞑想等により、頭痛やめまいなどの身体の不調や不安感の不調に陥る状態)だったと思います。

 

それ以来、瞑想は、したいときにするだけにしています。

 

こりごりですからね。

 

試験前に、二時間を瞑想に使う態度も、ちょっと違ったかなた~って反省しています。)

 

 

 

 

 

ということで、一生関係ないかなと思っていたバッチフラワーエッセンスの一本だったのですが、意外な時に役立ってくれました。

 

アスペンと二つ一緒に使ったから、どっちがどう効いたのかを比べられなかったのが残念でしたが。

 

でも、そんなことを言っていられない状況でしたから、二つ一緒に使いました。

 

で、その時思いました。

 

いざっていう時に、フラワーエッセンスを知っているって、なんて心強いのだろうと!

 

 

 

 

 

 

さてさて、話はかわり、バッチフラワーエッセンスを学びたい方へ。

 

バッチフラワーエッセンスの38種類を最初、覚えるだけでも、大変な時、自分とは、全く関係ないなって思っているフラワーエッセンスを覚えるのは、特に大変だと思います。

 

なので、自分の感覚でいいから、なにか、印象的なエピソードと絡めると、覚えやすくなると思います。

 

最初の頃、クラブアップルと、チェリープラムの意味はどっちがどっちだったっけ?とか言う状態だった時に、私は、上記のような梶井基次郎とチェリープラムを絡めるような、そんな方式で覚えました。

 

邪道だって言われるかもしれませんが、そんな自分なりの感覚で覚えて行くのが、覚えるコツかな~って思っています。

 

 

 

 

 

そして、38種類のバッチフラワーエッセンスを覚えると・・・・

 

他のメーカーのフラワーエッセンスを使うとき、このフラワーエッセンスは、バッチフラワーエッセンスのクラブアップルの役割と同じだな~って、分り、覚えやすくなります。

 

で、他のメーカーのフラワーエッセンスを使いこなすのが楽になりました。   

 

 

 

 

 

 

 

なので、基本のバッチフラワーエッセンスは、とてもお勧めです。

 

私はバッチフラワーエッセンスはヒーリングハーブスを使っています。

 

でも、バッチフラワーエッセンスをつくっているフラワーエッセンスメーカーは沢山あります。

 

なので、ご自分の体感にあったものを使われればいいと思います。