3月は自殺が一番多い月。


ということで深い絶望、失望に使えるフラワーエッセンスの紹介です。

 

 

 

 

 

 

2008年のオ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスのセミナーツワーでのことです。

 

オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの創始者のイアンホワイト氏と一緒に、一日、シドニーの郊外のブッシュ(灌木の森)を歩いた日の事です。

 

オーストラリアのブッシュ(灌木)は、日本の森に比べ、湿気感がないせいか、なんとなく明るい気がします。

 

日本の森の方が、木の高さも高い感じがするし。

 

というか、ブッシュ(灌木)って低木の意味だから当然ですが。

 

でも、森の中なので、一応、うっすらと暗いのではありまし

た。

 

 

 

 

 

 

 

でも、ずっと森を歩いていた時、とても背の高い花が咲いているのが、遠くに見えたのです。

 

なんだろうと思ってみてみたら、ワラタの花です!

 

日本の花屋さんでも、ワラタの花の仲間の花は、結構見かけるようになりましたよね。

 

ピンクッションと似ていますね。

 

同じヤマモガシ目ヤマモガシ科で仲間です。

 

 

 

 

 

でも、ワラタはプロテア属

 

そしてワラタの花の方が大きいです。

 

ワラタは力強い花が咲いている、インパクトのある花です。

 

 

 

 

 

 

それが、頭上高く、3メートルぐらいの高さのところに咲いているのです!

 

まるで、たいまつのようです!

 

暗い中にともる一点の火!

 

薄暗い心が続く心持の続く中(絶望感にしばらく浸らざるえない状態の中)、心の奥を、あかあかと照らしだしてくれる希望の光を見た気がしました!

 

 

 

 

 

 

その時、一瞬にして、なんでワラタの花が深い絶望に使うことができるのかを、体感できました!

 

もともと、ワラタの花は、見ただけでも絶望、失望に働くというのは納得できます。

 

でも、それが、生えているシチュエーションを知る事、見ることによって、より、体感できたのです。

 

本の説明書きを知っているだけでなく、体に落とし込むってことですね。

 

シドニー郊外のブッシュの本社の看板

 

 

 

そして、ワラタの花がオ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの会社の紋章に使われるのも理解できました。

 

こんなに強い印象を残す花ですから!

 

(これも、「オ-ストラリアブッシュフラワーエッセンス」の本には書いてあり、知っていた事なのですが。)

 

そうして、この強い印象って、まさにオ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの全体的な印象と同じです。

 

 

 

 

 

フラワーエッセンスの意味も、会社の意味も、フラワーエッセンスの基本、「外徴理論(がいちょうりろん)」そのままです。

 

ワラタのフラワーエッセンスも強いですが、オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスのインパクトも強いなと。

 

「外徴理論(がいちょうりろん)」とは、花の色や、花弁の数、植わっている場所等によって、フラワーエッセンスの働き方が変わってくるというわけです。

 

 

 

 

改めてワラタの花のご紹介。

 

 

 

 

オ-ストラリアンブッシュフラワーエッセンスの

 

ワラタ


絶望のどん底に

 

強力なので、普通は、4〜5日間のみの使用でOK

 

 

 

 

 

 

つまり、バッチフラワーエッセンスでいうと、スウィートチェストナット兼レスキューレメディを兼ねたようなものですね。

 

とても、強いフラワーエッセンスです。

 

あと、暗い森の中で、そこだけ光がともる感じは、バッチフラワーエッセンスのホリーと通じるものがありますね。

 

 

 

 

 

 

春で、周りが明るいのに比して、ますます暗くなる状況、心持の方に役立つと嬉しいです。

 

ただし、本格的なうつの状態、長引く状態の方には、フラワーエッセンスだけで、なんとかしようと考えず、医師、心理の専門家の方に御相談されることを、お勧めします。