時々占星術についても書いていきますね。

 

 

今回は西洋占星術のハウスの意味について、簡単に書きますね。

 

(星座については、また別に)

 

 

 

ハウスとは

ハウスとは、天体が入っていたら、その人の、どの領域で現れるか?という場所を示します。

 

どんなふうに表現されるかは、星座で読み解きます。

 

星座と、ハウスって、キーワードがかぶるところがあるので、二つの区分けは、占星術を知らないと、しづらいと思いますが。

 

 

 

 

 

 

普通、自分のチャートしか興味ないから、他のハウスの意味を読みません。

 

なので、なぜハウスの意味が、こうなるか、考えません。

 

でも、1ハウス~12ハウスまで、階段のように、順番になっていると分ると、暗記するのも、簡単になりますよ。

 

 

 

 

 

(これを書いてもピンと来ないだろうけど。

 

なので、今、オンライン講座を考え中です。

 

どうやったら分かり易く体感できるか?

 

自分自身が苦しんだので。

 

なので占星術の習得には10年以上かかっちゃった。

 

まあ、エッセンスが中心で占星術やタロット、風水、スピリチュアルはサブで習っていて、その間にアロマテラピー資格取得に時間も必要だったからなんだけど。

 

占星術一本の人は、もっと早く習得しています)

 

 

 


 

西洋占星術の各ハウスの簡単な意味

 

1ハウス

自分自身、物事への取り組み方、他人が受けるその人の印象、外見や容貌


2ハウス

自己価値観、自分の所有するもの、才能、財産


3ハウス

(基礎的な)知的活動 コミュニケーション、近所、兄弟姉妹、、国内の旅行


4ハウス

心の戻る場所、家族、家庭、住居、地域社会

 

5ハウス

(個が確立された後に)自己表現、恋愛、創作活動、娯楽、子供 


6ハウス

(組織に対しての)奉仕活動、勤務、(雇用されての)仕事、(組織ということで人体の)健康、病気

 

7ハウス

対人関係、パートナー、配偶者、ライバル


8ハウス

パートナーの価値観、セックス、相続、 


9ハウス

探求、(知的探求だと)高等教育、宗教、出版、(本当に体を動かすと)海外、 海外旅行、貿易

 

10ハウス

この世での最終目標、職業、地位、業績

 

11ハウス

人脈、友人、同志、団体活動、サークル活動

 

12ハウス

(目に見えないものに関するハウスなので)潜在意識、視えない敵、静養や入院、裏方での職業、魂

 

 

 

 

 

これは、あくまでも、一端です。

 

細かく書くと、訳がわからなくなったり、それにとらわれ過ぎちゃうので、あんまり書いていませんが。

 

(私の昔の体験上)

 

 

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