ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのフラワーエッセンスのチャクラキットの紹介をしました。
ということで、今日は、1チャクラのフラワーエッセンス、「ダウントゥアース 」について説明いたします。
ダウントゥアース と言っても、世間で言われている花の名前ではありません。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの創始者タンマヤ氏が、花に付けた名前です。
ダウントゥアース =地面に根を下ろす=現実に根差す
と言ったところでしょうか?
これもまた、タンマヤさんによる命名。
なぜなら、花の名前や学名は、人間がつけたもの。
花が、その名前で付けてくださいと言ったわけではなく、長年、人間が呼んでいるだけのもの。
花の名も、学名も、人間の便宜のためにあるものです。
人間以外で学名を欲しがる生物って、いるでしょうか?
「ラベンダーがラベンダー・オフィキナリス(ラベンダーの学名の1つ)の名前がいいわ!」
と言ったとは思えません。
さて、ダウントゥアース =現実に根差すについての話に戻ります。
タンマヤ氏がワークショップで言っていたか、何かに書いていたこと。
昔のタンマヤさんは、精神世界の追及ばかりで現実の生活をおろそかにしていとのこと。
ということで、まずは、現実感覚をアップする為に、花がタンマヤ氏のところに、やってきたのでしょうか?
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの
ダウントゥアース
(1チャクラ ルート)
生命エネルギーを高め、地球とのつながりを強
めるフラワーエッセンス
花が下向きということは、地面を見ています。
ということで、グラウンディングに関係します。
あと、花のまわりの赤い色が目立ちます。
なので、1チャクラに働くのが一目瞭然ですね。
(1チャクラの色は、赤)
私の独断でいうと、バッチフラワーエッセンスでいうと、クレマチスの感じにも似ている感じがします。
(姿は、全く違いますが)
クレマチススは、下向きというわけではありませんが。
クレマチススの花が、かろうじてツルで大地に繋がっているとか、花後の種がフワフワして夢見心地な雰囲気と、ダウントゥアースの花のはかなげ、かつ、やる気のなさげ?な姿の花が、なんとなく似ている気もします。
チャクラ開発というと、みな、7チャクラ、6チャクラを開発しようとしますが、一番土台となる1チャクラがしっかりしていないと、他のチャクラも機能しません。
ということで、とても大切な1チャクラです。
運動している人は、1チャクラがしっかりしている人が多いと思います。
なので、ご自分で1チャクラが弱いと感じているかたは、運動をされるといいかと思います。
あと、日本人に比べ、中国の方や韓国の方が、おおむね1チャクラが、しっかりしている気がします。
生きる力が、強くてたくましい感じ。
上でも言ったように1チャクラの色は、赤です。
中国の人って赤色を尊ぶとか、韓国の方が赤い唐辛子食べるのと、関連あるのかもしれませんね。
(食べ物の色でチャクラを強めるという説はあります。)
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