ロンドンのコベントガーデンのニールズヤードレメディーズに行きました。
コベントガーデンは日本で言ったら、原宿の様に、若者がたくさんいました。
日曜に行ったからかもしれないけど。
コベントガーデンからも迷ってたどり着いたけど、近くに来てもなお、小道のおくなので、本当に、ここかな?って思って、たどり着きました。
私は地図が読める女なのですが。
お金とパスポートと地図さえあれば、どこでも行ける自信があるのに・・・
ニールズヤードレメディーズの名前の由来は前回の記事で書いたけど
日本でも有名なニールズヤードレメディーズは、ニールズヤードという場所にあったから、
そして、ニールズヤードのレメディーズ(薬屋さん)という名前がついたということです。
です。
そして、お店の大きさは、思ったより小さかったです。
でも、なんとなく、かわいらしい店構え。
中ではハーブティーがふるまわれました。
日本のニールズヤードレメディーズと、おんなじ感じですね。
違うのは男性の店員さんも、けっこういたこと。
日本はアロマテラピーのお店は、女の人ばっかりなのに。
そんなところが、日本の凝り固まった意識と連動しているのかな?とか思ったり。
ハーブ・アロマテラピー・オリジナルの化粧品等にワクワクしちゃいました。
品質も接客も良く、ずっといたいお店ですね♡
日本と同様。
でも、外国で、接客がいいお店って、珍しいんじゃないのかな?
ロンドンでは嫌な目にあったことはないけれど。
とにかく、日本が接客態度は、一番すごい気がするな。
さてさて、ささやかながら、リップと小冊子買いました♡
ハーブの小冊子を買えば、イギリスでのポピュラーなハーブがわかると思ったので。
その結果、アグリモニーやバーベインって、本当にイギリスではポピュラーな花だと体感できました。
リップは、他も買いたいけど、この時点で買った本がたくさんすぎて、スーツケースに入りきれないから、かさがちいさいものしか買えないかったの。
残念!
お土産以外の自分遣いのものって、一挙に買うと古くなるので、いっぺんに買わないほうがいいって、過去の経験から学んでいるし。
ヒーリングハーブスのフラワーエッセンスも売っていました。
チェルシー薬草園で
お茶目なハーバリスト・リエコ(右)先生と、私りえこ
Wリエコで漫才しようかな?
前回でも書いたけど、陳列棚を撮りたかったけど、ここで働いていた英国在住のハーバリスト・リエコ大島バークレー先生が、
「店内の写真を撮るのは、ダメなのよ」
と、旅行の初めに聞いちゃったので、あきらめました。
(フラワーエッセンスセラピストとしての信用が大切だと思ったので、陳列棚の写真がなくて、ごめんなさい。)
ということで、書いて説明します。
レジ横、しかも上方に置いてありました。
日本みたいに陳列して、手に取れる感じではなかったです。
言えば、店員さんが、取って見せてくれるけど。
欲しいヒーリングハーブスのフラワーエッセンスの何本かが、欠品でした。
支店に行けば売っているって、言っていました。
全種持っている私が、なんで買うかって?
日本に比べて安いのよ!
それに、塩入じゃないのが欲しかったしね。
支店が、ロンドン市内に、何店か、あります。
やっと会えた、ヒーリングハーブスのフラワーエッセンス♡
ロンドンでは、なかなかヒーリングハーブスのエッセンスに会えなかったのに。
でも、素敵な店に置かれている状況に、満足しました♡