イギリスの至る所で見たマーガレット
でも、日本のマーガレットより、おちびちゃん
フラワーエッセンスの学びを深めるために、6月に、イギリスに行きました。
途中、ヒーリングハーブス訪問記になったり、バッチフラワーエッセンスを学ぶ為の書籍紹介になってしまい、途中になってしまいました。
ということで、またまた、再開です。
今度は、ちゃんと、ずっと、流れに沿って書こうと思います!
(キリッ!)
イギリスは、6月は花盛り。
どこに行っても、フラワーエッセンス、アロマセラピー、ハーブで聞いたことのある植物が、見受けられます。
空にはヤコブのハシゴが・・・
ロンドンのチェルシー薬草園に行った日に、ケンジントンガーデンズとハイドパークに行きました。
ケンジントンガーデンは、ケンジントン宮殿があり、ウィリアム王子と夫人のキャサリン妃が、住んでいます。
故ダイアナ妃も住んでいっらっしゃていたとか!
でも、公園の中にあるから、すごい側なのでした。
びっくり!
砲撃を受けたら平気なのかな~とか考えちゃいました。
ハイドパークのピーターパン像
さて、さて、その隣が、川を隔てて、ハイドパーク。
シャーロックホームズとか、読んでいると、よく出てくる公園の名前です。
有名ということ。
この二つって、日本で言うと、都会のど真ん中にあり、有名という事で言えば、日比谷公園みたいな感じですね。
でも、もっと大きくて、自然にあふれています。
さて、そんなハイドパークは、広々としていて、自然味あふれ、市民が、のんびり過ごすために、沢山来ていて、お散歩に最適。
そして、リエコ先生の説明をうけつつ、公園を歩いてたら、オークの木が!
オークの木
バッチフラワーエッセンスの一つ、オークの木に出会えたことで、とても感激したのでした。
それ以降、沢山、オークの木に出会う事になりました。
イギリスだから当然ね。
でも、やっぱり、初めて見た時の感激は、とても、大きいものでした!
バッチフラワーエッセンスのオーク
我慢強く、あきらめない
だが、時に、限界を受け入れる必要があることを、このフラワーエッセンスで知ったほうが良い時もある
オークの状態の一つの例としては、責任感が強すぎて、自分の限界を考えず、責任を引き受けて、仕事等を続けていたら、ある日、ばったり疲れで倒れてしまう。
それは、オークの木が、いろいろな植物を、自分の樹に住まわせるのを許しているのが、象徴しています。
ただ、私も、オークの状態で、見かけたのが、木に洞(ほら)ができてしまったりしているもの。
それでも、大きなオークの木は、いろいろな生命を養います。
でも、ある日、命が尽きて、木も倒れる。
このオークのフラワーエッセンスの一つの作用として、オークの木の状態が象徴する事、そして、それをバランスさせる、ということがあります。
つまり、責任感から、背負いすぎる人、無理しがちの人が、そんな状態にならない為に、自らの状態を把握する、ということですね。
休むべき時には休むとか。
たとえば、会社で、責任感が強かったり、リーダーシップが強いために、必要以上に仕事を請け負いすぎている方。
体力は人並みか、人並み以上にあるために、頑張れるには頑張れるのです。
このタイプの方たちは。
このタイプの人の行動は、みんなのためを思って、行う事なのですが、無理しすぎて、ある日、あなたが倒れたら、周りの人達は、どうしていいか、分らなくなるかもしれません。
無理な状態、無茶な状態に、気が付く事ができるようにして、そのような状態にならない為に、未然に防ぐのが、一番です。
あと、また、おかあさんが、頑張りすぎて、知らない間に病気になったとしたら、子どもたちは困ってしまいます。
なので、自分の限界を教えてくれて、バランスをとってくれる、バッチフラワーエッセンスのオーク。
タイプがあう方は、ぜひ、使ってみてくださいね。