家の近所を散歩していたらネモフィラの花を見つけました。
またの名をベビーブルーアイズ。
フラワーエッセンスとしては父親との関係性に対して使うＦＥＳのフラワーエッセンスが有名です。
こんなに小さな花です。
そして花びらも薄い花です。
なので、風に吹かれると、直ぐに揺れます。
写真に撮れないので、指で押さえようとしたわけでした。
その時に、
「あ～、そうか・・・」
と記憶が蘇りました。
私は、このベビーブルーアイズには、とても、お世話になりました。
父親との関係性が、父の生前中の昔は、良くなかったからです。
（死後に改善しました。
そういう事もあるのです）
フラワーエッセンスを使い始めの頃に使いました。
そのせいなのでしょうか？
実は、はっきりした感じで、効果を感じた事はありません。
でも、使ううちに、なんとなく父親との関係性が改善していった感じなのです。
このベビーブルーアイズのフラワーエッセンスのおかげで改善したのだろうということだけは、分かりました。
今だったらプロセスとして、ハッキリ感触をつかめると思います。
でも、今は、このフラワーエッセンスが必要と感じないので使いませんが。
で、なんでこのフラワーエッセンスの効果を感じられなかったのか？
風に揺れて目をそらすようなベビーブルーアイズ（赤ちゃんの青い目）が教えてくれました。
私は自分の心の内面に見るのが怖かったのでしょう。
心の中を見るのが好き、得意ではなかったのでしょう。
これはフラワーエッセンスの相談セッションで、途中で放棄する人や、フラワーエッセンスのセッションの説明をすると止める人を見ていると感じます。
変わりたいと言っていても変わりたくないのでしょう。
自分の本当の心と対面するのが怖いのでしょう。
フラワーエッセンスが自動的に癒してくれることだけを望んでいるのでしょう。
核心の近くになると、自ら放棄して、止めたりします。
でも、非難はできません。
その人の魂の段階があるので。
まだ、真実に向き合う時期ではないのでしょう。
そして、私も昔、そうだったし。
ただ、ただ、フラワーエッセンスが自動的に癒してくれるだけが望み。
自分の真の姿と向き合うほどの魂の強さにかけていたのでしょう。
人には、それぞれ魂の階段の段階があります。
無理やり、心の闇に向き合っても、よりダメージを受ける段階の魂もあります。
なので、人それぞれ、自分の魂の段階でフラワーエッセンスを使えばよいでしょう。
ただ、フラワーエッセンスは正しく選べば、必ず反応があります。
なので、反応が感じられないからと言って、フラワーエッセンスが効かないと言わないでください。
それは、色々な理由があるのです。
上記に書いたように、選び方、真実に向き合う勇気がない等々。
フラワーエッセンスは薬ではないので強制的に、その人が嫌がる事はしません。
その人が受け入れることができる程度に応じて、反応が起こるのです。
（なので人によって反応の差があるのです）
なので、心配することなく、花の力に身を預けてください。
風に揺られるベビーブルーアイズのように。
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