カリフォルニアのFESで見たセントジョンズワート
日照時間が少ないと、過剰にメラトニンが放出され体内時計が狂い、これにより、北欧地域には冬季うつが発症しやすいとのこと。
冬季うつには、高照度光療法というものがあり、数日でうつ症状が改善する場合もあるという。
やはり、お日さまの力は偉大だ。
冬季うつになりやすい人がいるそうだ。
私も冬のニューヨークで、どよ~んとしたから、ちょっと、その傾向があるのかもしれません。
FESのフラワーエッセンスのセントジョンズワートは、SADS(季節的光欠乏症)に悩んでいる人にも使用される
とレパトリーに書いてある。
「聖ヨハネのハーブ」という意味のセントジョーンズワート(日本名はオトギリソウ)はヨーロッパでは、うつ病に効果のある民間薬として長年使用されてきたとのこと。
オイルでの療法もあるらしいです。
ただ、光感作等の副作用もあるとのことなので、慎重に使った方が良さそうですね。
セントジョンズワートは夏至の頃に花が咲く。
私も夏至の生まれ。
なので、冬の光の欠乏に弱いのかなと思い、そしてセントジョンズワートに妙な親近感を抱く次第。
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