最近、歳のせいか、めっきり、寝起きに、口の渇きが出てきてます。

 

で、それは、加齢現象だと知り、余計ガックリしている私、虹の花りえこ です。

 

 

でもね、奥さん♪

 

(と、なぜか、通販のテレビコマーシャル調)

 

アロマテラピーにも対応策があるのでした~♪

 

 

 

 

本当に、こんなことにも、使えるんだな~って、驚くこと度々。

 

まあ、西洋薬と違って即効性があるとは、いえませんが。

 

絶対に副作用がない、というわけではありませんが。

 

 

 

 

 

でも、ちゃんと、用法、用量を守れば、自然なものから作られたアロマテラピーは、本当に、体にいいな~って思います。

 

ということで、持病が多い→服薬数が多い御高齢者には、とてもいいと思います。

 

 

 

 

 

さて、最初の話に戻ると、高齢に伴い唾液の分泌も減ります。

 

といっても、安静時の唾液量が減るそうです。

 

つまり、眠っている時とかが該当します。

 

若い時は、眠ると唾液が出て困ったのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

一般的(上の安静時の唾液の増やし方でなく、普通の状態の時)

 

な唾液の増やし方としては、副交感神経が優位にし唾液分泌が促進される方法があります。

 

副交感神経が優位にするリラックス効果のある精油もいいでしょう。

 

精油でいうとと、ラベンダーのような、精神をふわ~っとさせる感じですが。

 

 

 

 

 

 

日曜日の桜新町で行われる高齢者介護とアロマテラピー勉強会では、こういった「消化器の問題」に関してのことを学びます。

 

 

唾液は消化器の問題ですからね。

 

 

フリクションオイル(擦り込みタイプの精油入りオイル)を作り、おなかのマッサージを習います。

 

 

 

 

 

 

お通じは甘く見てはいけません。

 

昔働いていた老人ホームでも、お通じがないご老人が重篤な症状になったとか・・・

 

なので、高齢者施設では排便状況の把握が必須です。

 

お年寄りは、何が原因で命を落とすかわかりません!

 

 

 

 

 

 

ということで、毎月一回テーマを変えて、高齢者介護とアロマテラピーの勉強会を、世田谷の桜新町で行っています。

 

ご興味があれば、ぜひ、どうぞ。

 

 

現在募集中

 

「消化の問題・フリクションオイル作り→マッサージ実習」

10月15日(日) 11月19日(日)

「風邪予防とアロマグッズ作り(仮題)」

11月23日(木・祝) 12月3日(日)

「冷え予防とアロマグッズ作り(仮題)」

12月17日(日)

上記全て13時30分~16時迄 桜新町駅5分 

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「介護者の為のケア・ロールオン(塗るアロマ)作り
12月17日(日) 10時~12時半 桜新町駅5分
「高齢者介護とアロマテラピー」の勉強会・参加者募集