最近、兄はアスペルガー症候群ではないか？と、にらんでいる（推測している）。
つい最近まで、兄のことなど絶対考えたくなかったので、まだ、勉強が足りず、なんともいえないが、
「人の話の裏が読めない、ぎこちない動作、表情、突然の予定変更への拒否感、等々」
アスペルガー症候群の特徴に一致していることが多い。
若い頃、仕事に必要で、バイク免許にトライしたが、全然歯が立たなかった。
動作を一時に何個か処理しなくてはいけない状況に、ついていけなかったようだ。
次々に指示を出されるとパニックになってしまうようだ。
その頃、生きていた父がバイクの乗り方を教えたのだが、父は運動神経が良かったので、できないことが理解できずに、兄に怒りまくっていた。
（父は短気だった）
その状態が、余計パニックを兄に起こさせていたのであろう。
そのころはアスペルガー症候群についての情報がなかったので、この状態は、情報不足による悲劇だったんだなと、思い返すと悲しくなる。
先日、駅の階段を降りていたら、登ってくる男の人の動きがぎこちなく、兄の動きに似ているな、と思い見てしまった。
四肢の動きの統一感がないのだ。
四肢が、それぞれ、違う方向に向かっていこうとしているのではないか？と思わせるような動きなのだ。
協調運動が苦手そうなのだ。
で、そのとき、ひらめいたのが、アスペルガー症候群の人にFESのシャスタデージーのフラワーエッセンスがよさそうということ。
シャスタデージーのフラワーエッセンスはバラバラになった思考をまとめたり、マンダラ的な観点でものを見れるようになる、というような肯定的な状況があるが、まさに、アスペルガー症候群の人に必要な観点と思った次第。
ばらばらな思考としか、定義は載っていないけど、ばらばらな動き方にも、試したらいいかもしれない。
（過去ブログから転載）
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