貸し農園(借りて花を植えてます)へ自転車で向かっていたら、原っぱにシャスタデージーが咲いているのを見つけました。
これは高さ50センチぐらいですが、アメリカのカリフォルニアで見たときは、もう少し背が高い印象。
シャスタデージーはフランス菊と日本のハマ菊の交配種。
だからこれはフランス菊かもしれません。
でも、すっくと立ち、風にたおやかに身をまかせ揺らめくものの、すぐ姿勢を正す清廉な印象は、変わりませんでした。
シャスタデージーは、私の敬愛するアメリカの育種家、故バーバンク(アイルランド飢饉の為ジャガイモの改良をしたり、山羊が食べるため棘無しサボテンを作った)が手がけた花です。
そしてまた、FESのフラワーエッセンスでもあります。
調和時の性格としてマンダラ的・全体視野的な意識、調和が乱れた時のパターンが現実を知的に捉えすぎる、というものです。
(花を上から見ていると、なんとな~く調和時の性格が分かりますね) まさしく、今求めているものです。
ということで、摂ることに決めました。
それにしても、写真をとる為迷わず鉄線の柵をくぐり原っぱに入ったものの、写真を撮り終わったら、呆然・・・。
体が引っかかって、出るのに一苦労でございましたわ~
身長173センチなので、太ってないけど体がでかいもので・・・。