久しぶりに貸し農園に行きました。
ラークスパー(ヒエンソウ)の花が咲いていて、嬉しくなりました。
去年、種をまいたラークスパーの花のこぼれ種で咲いたものです。
去年は70センチぐらいの背丈だったのに、今年は2メートル近くのものまであります。
しかも、その種はカリフォルニアのテラフローラ近くで買った、オーガニックの種なので、特に嬉しかったのです。
ラークスパーは FESのフラワーエッセンスでは、調和時の特徴として、周りを引き込むような情熱、喜びにあふれて奉仕を行える、などがあります。
ラークスパーの花ひとつひとつ見ると、人が手を広げて、がけから飛び降りるような姿をしています。
それを見ると、調和時の性格が、腑に落ち、理解できました。
ところで、エッセンスの定義は、本に書かれているのは、多数ある定義、花の意味するところ、の最大公約数のようなものかと思います。
FESのエッセンスは、作っているリチャード・キャッツさんが、数学を専攻していたこともあり、長い年月をかけて、大勢の人たちのリサーチをもとに、定義を導いています。
大勢の人たちが摂ってみて感じたことのなかから共通の認識を定義として採用しているので、多くの中の人のなかには、定義とちょっと違う角度のコメントもあったかと思います。
なので、エッセンスを摂った時、定義には載っていない感想を持つかもしれませんが、それもありなのです。
タロット占いの本を読むと、著者により、カードの解釈が微妙に違うことがありますが、それは、その著者が実際カードを使って体験したカードの意味なので、そういうことがあるのでしょう。
(タロットのこと詳しくないのですが)
それと同じで、レパートリーは、指針にはなるけど、定義の全部が載っている訳ではありません。
というこtで、自分なりの解釈があっていいのだと思います。
と、長々書きましたが、何故かといえば・・・。
畑でラークスパーを見た瞬間、人生の岐路に立っている自分に対して
「勇気をもって、情熱をもって、新しい状況に飛び込みなさい」
そんな声を、ラークスパーからもらった気になりました・・・